【ウマ娘】実際の馬もトレーニング次第で距離適性を変えることは出来る？

コメント

1. 名無しのトレーナー 2021/12/27(月) 22:13:43 返信

   ウイニングポストみたいに明確に出るわけじゃないからねえ。
   現実でも、ずーっと芝だけ走ってた馬が頭打ちになってダートに行ったら激走なんてこと
   普通にあるからね。逆も然り。
   つまり、プロの調教師さんでもその馬のベスト条件は分からんのだ。
   ミホノブルボンだって、鍛えたからその距離走るようになったのか、元々の適正なのか
   実際のところは分からないだろう。

2. 名無しのトレーナー 2021/12/27(月) 22:17:20 返信

   気性の問題も有るからなぁ

3. 名無しのトレーナー 2021/12/27(月) 23:03:50 返信

   ミホノブルボンの成功例に倣って他で真似たケースってあるの？

4. 名無しのトレーナー 2021/12/28(火) 00:15:02 返信

   昔と現在の調教って施設が進化してきた関係で随分違うらしい。 昔ながらの調教師は馬の体型(スラッとしてればステイヤー、ムキムキなら短距離など)と血統でどういう距離を走るのか判断してきたけど、最近の若めの調教師は色んな調教で体型的にムキムキの短距離馬や短距離マイル血統でも中長距離で活躍できる馬を作るようになった。 その流れはセールにも影響してきて短距離血統の馬がセールの主流になった。 それが今のスピー...全て読む

   昔と現在の調教って施設が進化してきた関係で随分違うらしい。
   昔ながらの調教師は馬の体型(スラッとしてればステイヤー、ムキムキなら短距離など)と血統でどういう距離を走るのか判断してきたけど、最近の若めの調教師は色んな調教で体型的にムキムキの短距離馬や短距離マイル血統でも中長距離で活躍できる馬を作るようになった。
   その流れはセールにも影響してきて短距離血統の馬がセールの主流になった。
   それが今のスピード重視の競馬にも繋がってるんだと。

   • 名無しのトレーナー 2021/12/28(火) 00:25:33 返信

     昔は馬の心肺機能伸ばすのにキツい調教化して馬が耐えれるかが勝負だったけど、今は技術と施設の進歩で適切な負荷と運動を昔ほど馬に負担掛けないでできるようになってるからな。
     それでもやっぱ体型は未だに目安というか胴の長さは距離適性で重要事項。3歳までは長い距離無理な体型でも古馬になって成長して伸びて対応できたり、逆に成長しなくて3歳で通用してた距離が走れなくなったりする。

     • 名無しのトレーナー 2021/12/28(火) 00:44:55

       プールトレーニングいいよね
       蹄の弱い子も足に負担をかけず心肺機能鍛えられるし
       下から馬が泳いでるところ見られるの羨ましい

   • 名無しのトレーナー 2021/12/28(火) 08:13:41 返信

     なるほど
     流行りの高速馬場も短距離血統の馬や生産者のニーズに合わせてるのかもね

     • 名無しのトレーナー 2021/12/28(火) 12:05:57

       それは関係ないよ。
       今の馬場に関しては土壌や気候の関係もあるけど、それ以上にJRAが馬に負担のかからない、故障しにくくて走りやすい馬場を目指した。
       その結果、馬場の凸凹がなくなってスピードが出やすくなったから、速い速度で走れるスプリンターが結果を残しはじめた。
       結果を残しやすくなったからセールで人気になってるってだけ。

     • 名無しのトレーナー 2021/12/28(火) 12:09:12

       長距離血統が軽視されるのは欧州含めて世界的傾向だから、馬場は関係ないかな。日本の馬場は故障を減らす事を主題に追求していったら、馬が全力で走りやすい馬場になった結果論だから。

5. 名無しのトレーナー 2021/12/28(火) 05:01:30 返信

   ゴルシは体型や脚の作りからすると長距離向きじゃないらしい
   でもスタミナや身体能力があったから長距離に回されたそうだ