ブロワイエ=モンジュー?
アニメ代9話では凱旋門賞が描かれ、エルコンドルパサーがフランスのブロワイエと凱旋門賞で対決!
ブロワイエのモデルとなったのはモンジューで間違いなさそうです!
アニメの凱旋門賞
アニメ9話では凱旋門賞に挑戦するエルコンドルパサーのレースが描かれました。
そんなエルコンドルパサーの前に立ちはだかるのが強敵・ブロワイエ。相当な有名ウマ娘のようで、沢山の人がブロワイエの周りに集まっていました。
人混みを素早く切り抜けブロワイエからサインを貰うエルコンドルパサー。
しかし、レースはそう簡単にいきません。
トップを走っていたエルコンドルパサーはブロワイエに抜かれ、凱旋門賞は惜しくも2着に。
今日のハイライト! エルコンドルパサー…⊙﹏⊙ #umamusume #ウマ娘 pic.twitter.com/JSJhjXGuIe
— 연필? (@N_Nfield) 2018年5月20日
フランスで圧倒的な強さ、人気を誇っていたブロワイエもエルコンドルパサーを認めたのか「君はすごかった」と敗北感に打ちひしがれるエルコンドルパサーに手を伸ばします。
しかし、そこで終わらないのがウマ娘。
エルコンドルパサーは日本にいるみんなに電話をかけます。
レースについて明るく紹介するも、徐々に涙声になっていくエルコンドルパサーちゃんの声。
「悔しい」なんて言葉にしなくとも、その悔しさが伝わってくるようです。
競馬の史実の凱旋門賞
競馬の史実では、エルコンドルパサーは凱旋門賞に挑戦するもモンジューに破れ2着となっています。
今回アニメで登場した「ブロワイエ」=「モンジュー」という予想が多いようで、史実と照らし合わせても間違いなさそうです。
ブロワイエに込められた意味
エルコンドルパサーの前に立ちはだかる強敵として描かれたブロワイエは、史実で凱旋門賞でエルコンドルパサーに勝利したモンジューがモデルではないかと言われています。
モンジューの名前はモンジュー城が由来→モンジュー城があるのがブロワイエ地区。ということのようです。
さらに、「ブロワイエ」はお菓子の名前でもあります。
ブロワイエという言葉は「砕く」という意味。
凱旋門賞制覇するというエルコンドルパサーちゃんの夢を打ち砕く…という意味でのダブルミーニングなのではないかという考察も。
よく考えているよなぁ。てっきりフランスのお菓子の名前つけたのかと…
凱旋門賞は年齢と性別(3歳と牝馬に有利)による実質ハンデ戦
当然3歳馬と牝馬が勝つパターンがとても多い
エルコンドルパサーは古馬牡馬という一番厳しい条件で頑張った
勉強になる
止まれないスズカは可愛かった
あとやっぱりブロワイエって
モンジュー枠?
モンジューはカラニシに破れ引退
1999年10月3日の凱旋門賞でエルコンドルパサーに勝利したモンジューは、2000年11月4日とカラニシに破れ競走馬を引退しています。
エルちゃんの涙は本当に心にぐさっとくる…誰かが勝って笑えば、誰かが負けて泣く。今回本当いい回だったな。ここでエルちゃんの凱旋門賞入るの熱すぎるよ…!!
最近のウマ娘確実に号泣させてくるよね(´;ω;`)
版権もあるだろうけどモチーフがある架空のキャラにすることによってレース展開変えるためでもあると思う