繁殖牝馬の子育て
繁殖牝馬はそれぞれ自身が産んだ子供の接し方が違うのでそれをご紹介させていただきます!
子育ての方針は?
雑談掲示板より
名無しのトレーナー
繁殖牝馬色々調べてたら
ジェンティル→子煩悩
ブエナビスタ→子育て上手
ウオッカ→放任主義だそうだけどドーベルとか他の馬たちはどうだったんだろう
名無しのトレーナー
ドーベルの子が弱いのはドーベルが甘やかすせいとか言われるレベルで子煩悩名無しのトレーナー
今は当歳馬たちの教育係なんだっけ?名無しのトレーナー
そう。保育園の園長みたいな立ち位置だね。名無しのトレーナー
リードホースだっけか
レイクヴィラファームのTwitterでチームドーベル解散!からのチームゆめお発足!の流れがすごかった名無しのトレーナー
交代したのか。
息子が後継いでるのね。名無しのトレーナー
リードホースって牡馬もやるんだ
知ってるのは全部牝馬だったから牝馬しかやらないのかと名無しのトレーナー
牡馬で有名どころだとフサイチホウオー先生とか名無しのトレーナー
フサイチホウオー、リードホースになってたんだ…。名無しのトレーナー
調べたらフサイチホウオー、このサイトでまとめてるね
見てみよう先生と呼ばれる馬 皆さんは「先生」と呼ばれている元競走馬のフサイチホウオーをご存じだろうか? 競走馬、種牡馬、乗馬と様々な分野を渡り...名無しのトレーナー
牡馬は本来気性が荒い方なのでリードホースには向かないが
フサイチホウオウとかはあまりにも穏やかすぎてて
リードホースやらせたら天職だった名無しのトレーナー
ホウオー先生の記事めっちゃ良かった
みんなも見よう名無しのトレーナー
「リードホースやらせたら天職だった」
なんかラノベ風のタイトルに拡張できそう名無しのトレーナー
ドーベルは自子どころか牧場のとねっこみんなに慕われビッグマザーだそうだよ名無しのトレーナー
ドーベルも子育て上手だったそうで
ダスカはウオッカ同様放任主義だそう名無しのトレーナー
なんかどっかで「母に甘やかされた子は弱くなる」と書かれてたが
放任主義のウオッカ、ダスカの子も甘やかされたドーベルの子も戦績は
あまりよろしくないからこのジンクスはないってことでいいの?
ダスカはまだ活躍馬になれそうな子はいるから希望はあるけど。
ブエナビスタの「子育て上手」というのは甘やかさず厳しくせずなのかな。名無しのトレーナー
馬好王国によるとブエナは初仔の頃からどっしりしていたとか名無しのトレーナー
厳しければ子は強くなるのかな?
スペちゃんは実母じゃなくて乳母だけど、その乳母が厳しくてヒトに育てられたらしいけど。名無しのトレーナー
ウオッカは少ない頭数(全7頭中日本でデビューしたのは5頭)からOP入り輩出してるからなあ、どうだろう
子煩悩なジェンティルから産駒のジェラルディーナが今活躍してるからひょっとすると無いのかもしれないが名無しのトレーナー
横道だけどスペシャルウィークのwikipediaに「当初は最低限人の手をかけて面倒を見ていたものの[19]、日に日に乳母馬と本馬がお互いに慣れていき、最終的には本当の親子と変わらない生活を送っていたという資料もある[20]」ってあるから実際どうだったのかちょっと気になる
「スペシャルウィーク―最強馬の証明 」って本にそう書いてあるらしいがヨドバシには売ってないか…名無しのトレーナー
↓ここにそれっぽいことは書いてある。血脈、絆、夢……。時として、馬の生き様が人々に感動を与え、筋書きのないストーリーに一喜一憂する。競馬が育んだ独自の文化を、あらゆる角度の切り口で展開する「物語」をお届けします。ここ読むと、スペの世話をしたティナという人(アニメのお母ちゃんの原作?)のことも書いてあるが、スペにかかりっきりになって他の馬の世話をあんましやらなくなったせいで他のスタッフがその埋め合わせをしなければならなくなったと書いてあってなんだかなあ、てなった。
名無しのトレーナー
おお、ありがとうございます!名無しのトレーナー
慣れてはいたのか。
にしても大人しいと言われてる種が気性荒かったとか運がないな。名無しのトレーナー
スイープはベタベタしすぎずつかず離れずな関係だったそうで
メジロドーベルちゃん現役時代は気が強かったらしいが子供産んでからはめちゃくちゃ子煩悩ママになって丸くなり、今は乳離れした仔馬の保育園馬してるとかホントそういうの好きメジロドーベル
子煩悩の子育て上手ときいてニコニコしてしまう【母の日】メジロドーベルは子育て上手! みんなに愛されるビッグマザー | 競馬コラム – netkeiba.comタイトルからもう既に良すぎてすき news.netkeiba.com/?pid=column_vi…
繁殖牝馬の中には自分が産んだ仔に乳をあげるのも嫌がってしまうウマもいるようですね。テイタニヤの母馬であるダイニトモコなど。漫画の方では血筋によるものと描写されていますが月刊優駿の方では産まれた直後に牛乳が付着したタオルでテイタニヤを拭いた結果、ダイニトモコはテイタニヤを自身の仔だと認識できなくなったと書かれていたみたいです。本によって違いがあって面白い!
???「あら?うっかり踏みつぶしてしまったけど、これ自分の子供だったわ♡」