昔のウマは過酷なローテに耐える程頑丈だった?
雑談掲示板より
名無しのトレーナー
昔って変なローテが多いけど昔のウマの方が頑丈なのかね名無しのトレーナー
昔の方がギリギリの戦いをしてたんだと思う名無しのトレーナー
ギリギリでいつも生きていたいから~ah~♪(ウイニングライブ)名無しのトレーナー
昔のレース速度はそこまで速くなれないから
一戦一戦、馬が全力を出さなければならないことは少ない
今じゃみんなカルストンライトオになるとは言わないが、G1らを勝つために、時速を相当上げないと勝てない
その分、体や足への負担が昔の比べではなくなった名無しのトレーナー
トランポリン馬場だから平気だし昔より事故減ったって言われてるけど全力以上にそれなりの距離走らされる馬場になってるの絶対やばいよね
昔は99%出して勝つけど今は110%くらいの出力求められてる感じ名無しのトレーナー
これは印象でしかないんだけど、昔の方が無理に使って故障発生からの予後不良ってパターンが多かったのでは?名無しのトレーナー
他のスポーツと同様に医科学面での解析が進んだ影響もあると思う名無しのトレーナー
昔の方が高校野球でエースピッチャーだけが全試合投げる事が多かったみたいなのに似ているのかな名無しのトレーナー
それはただ根性論が蔓延ってただけでしょ名無しのトレーナー
某漫画で主人公が元気なお年寄りに話しかけて笑顔で帰ってきた「大丈夫じゃない人は、皆亡うなっただけの話です。」というのが心理だと思うんです。(白目名無しのトレーナー
19世紀とかの馬は丈夫そう
50年とか前の話なら単に酷使の中で生き残った馬だけ後世に名を残してるだけなのかなと、野球のピッチャーとかと同じで名無しのトレーナー
今は外厩使ってバチバチに仕上げるから疲労面では大して変わんなかったり名無しのトレーナー
昔は実戦で仕上げていくって感覚だったので負け前提でレース出してたりしてた。
これが栗東・美浦が出来て、坂路等施設が充実してくると本番前に1.2回使ってレースに馴れさせるに変わってきて、
外部施設(外厩)が充実してくるとそこでかっちり仕上げて1戦必勝の形に変わる。
昔の競走馬って鬼畜ローテ多かったよなウマ娘、バンブーメモリーか。よくオグリのローテがおかしいって言われるが、バンブーのローテもかなりおかしい【思い出競馬】
三冠馬ナリタブライアンが、
春天3200mを出走した後、
高松宮杯(現在の高松宮記念)1200mを出走するという、当時は、かなり衝撃的なローテ。
適正距離じゃない1200mを、追走して、前々決着の中、最後1頭だけ後ろから、いい脚で4着。ナリタブライアンの強さを見た
最後のレース?pic.twitter.com/JGL5OOBWue e
昔の馬で丈夫と聞くとアングロアラブを思い出しますが流石にそれは遡りすぎかな。
さて昔の過酷ローテといえばやはりオグリキャップでしょうか。当時でもオグリキャップのローテは非難されて、馬主さんは否定しましたがお金目的でレースに連続出走させているのではないか?と言われていたぐらいでしたからね(´・ω・`)
ウオッカのタニノなんかはハードトレーニングで有名で所有馬の半分以上をデビュー前に潰したそうだからな
えげつねぇわぁ