ブラストワンピース8着
2019年5月26日開催の目黒記念(芝2500m)では3番人気ルックトゥワイスが優勝!1番人気ブラストワンピースは8着という結果になりました。
ルックトゥワイスが勝利
目黒記念はダミアン・レーン騎手騎乗の3番人気が優勝。重賞初勝利を飾りました。勝ちタイム2分28秒2は従来の記録を1秒4上回るコースレコード。
登録している凱旋門賞(59.5kg)を考えトップハンデの59kgを背負った1番人気ブラストワンピースは8着という結果に。
ブラストワンピース
東京12R 目黒記念(GⅡ)・芝2,500m 8着池添謙一騎手は「道中リズム良く運べて、直線でも一瞬反応はしてくれたのですが、思ったより伸びてくれませんでした」と話していました。
— シルク・ホースクラブ(公式) (@SILKHCofficial) 2019年5月26日
大竹師は「これだけ時計が速いと。ハンデもあったし、判断が難しい競馬になった」
引用元:https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/05/27/kiji/20190527s00004048009000c.html
ブラストワンピースの様子を見ながら8月18日の札幌記念(芝2000m)に向かう予定となっていますが、登録している凱旋門賞を含めて今後は関係者で再検討するそうです。
追い切り前日計量では+27kg
前々から体重が話題になっているブラストワンピース。太りやすい体質のようですが、1週前追い切り前日の計量では、大阪杯から+27kgの557kgとかなりの体重増(当日は+8kg)
池添騎手「59キロを背負っているので、いいポジションを取りにいった。直線はいつもの反応がなかった」
大竹師「初めてだよね、(直線)止まっているのは。斤量なのか太め残りなのか、判断が難しい」
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-05260856-nksports-horse
ベスト体重よりも少し重かったことや59kgという斤量が影響したのか残念ながら8着という結果になってしまったブラストワンピース。凱旋門賞はどうなるのか…
目黒記念は高速馬場のハンデ戦、皆が勝ちたくなるシチュエーションだけあって特異な展開。そういった意味で、ルックトゥワイスの持ち味を活かし勝たせたレーンは立派。あのダービー後だけにね。ブラストワンピースは今日の舞台で59キロは可哀想やった。凱旋門賞はマッチしそうやで、諦めてほしくない。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月26日
池添は馬場とハンデを考えて上手く乗ってたよ。前にもつぶやいたけど、今の東京競馬場とロンシャンの競馬は種目が別物。馬場も騎手の乗り方も。結果をリンクさせる必要はないし、敗戦って適性を知る上では重要だからね。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2019年5月26日
アンカツ先生は凱旋門賞諦めてほしくないとのこと。これからどうするのか気になるなー
カイバをぺろっと平げてから「おかわりは?」と周りを見渡しているというブラピくん。可愛いけど…可愛いけど太り過ぎやで…!
今回は残念だったけどまた大活躍を見せてくれるのを楽しみにしてるぜ
凱旋門賞じゃ斤量59㎏、高低差も東京どころか中山よりきつい
東京よりはロンシャンの方が馬場は合うかもしれんが、それで勝てるならクリンチャーでも勝ってる
やはり実力がないと勝負にならん