【サウジカップ】 “世界ナンバー1”
日本総大将「フォーエバーヤング」4歳初戦
世界No.1「イクイノックス」と並ぶ!
世界レーティング「131+」
フォーエバーヤングが、現在「世界ナンバー1」に認定されました。
英国で最も権威のある「タイムフォーム」は25日、
22日に行われたサウジカップの結果を反映させた、
世界ランキング(レーティング)を公表しました。
フォーエバーヤングに与えられたレーティングは、
131+(+は現在数値より高いスコアを保持している可能性を示す記号)
香港史上最強、ロマンチックウォリアーも自身ベストとなる129を獲得した。
3着以下を10馬身以上引き離した両雄の評価は飛び抜けていて、
フォーエバーヤングの131+は21年優勝のミシュリフの129を上回り、
過去のサウジカップで最高レーティング=最強馬となって輝いています。
ダート/芝の違いはありますが、一昨年のドバイシーマクラシック当時、
圧勝したイクイノックス(父キタサンブラック)のレーティングも131+。
フォーエバーヤングは同時期、史上最強・世界ナンバー1になった
イクイノックス(父キタサンブラック)と、王座を並べています。
イクイノックス(父キタサンブラック)はラストランのジャパンカップで、
レーティング(世界ランキング)136にまで上昇し、有終の美を飾りました。
フォーエバーヤングも、4月5日のドバイワールドカップ優勝が期待されます。
<ドバイワールドカップ・前売りオッズ想定>
フォーエバーヤング、単勝1・8倍~2・0倍の抜けた1番人気。
ドバイWC連覇を狙うローレルリヴァー、5・0倍~6・0倍2番人気。
一騎打ちの様相から、フォーエバーヤングの新時代を表しています。
【サウジカップ】
フォーエバーヤング・世界ナンバー1
史上初・サウジC→ドバイワールドC連勝へ
「ウマ娘」伝説は始まったばかり
永遠に輝く歴史的勝利-。
フォーエバーヤングが世界最高賞金レースを制し、価値ある海外G1初制覇を遂げた。
香港の強豪ロマンチックウォリアーに競り勝ち、約15億7000万円を獲得した。
坂井瑠星騎手は、待望の海外G1初勝利。矢作調教師は、23年パンサラッサに続く2勝目。
「ウマ娘オーナー」で知られるサイバーエージェント藤田氏が、所有馬で世界の頂点に立った。
大歓声が響く最後の直線、坂井瑠星の瞳には香港史上最強馬の姿だけが目に映った。
1歩ずつ、確実に。G1・10勝という香港の絶対王者との差を詰める。
ゴールまで50メートルを切り、ロマンチックウォリアーに並ぶ。
「彼を信じていたので、負けると思った瞬間はなかった」
坂井瑠星の魂の騎乗に応え、首差で宿敵をねじ伏せた。
「考えられる中で一番理想的なレースができた。間違いなく人生で最高の瞬間になりました」
至高のウイニングラン、力強いガッツポーズで、喜びを表した。
矢作師「最後の直線は馬を信じるしかなかったが、
ラスト逆転したなら映画よりも素敵だと思った。
私が手がけた馬の中でも最高の馬だと確信した。
2回目でもこれほど感激するものだなと、びっくりするくらい嬉しい」
世界の矢作、名トレーナーも興奮と感動を隠せなかった。
世界レベルの育成術で素質に磨きをかけた、昨年から取り入れた縦列調教。
世界トップのエイダン・オブライエン厩舎の手法により、
砂や泥が顔に当たる「キックバック」を嫌がらなくなった。
スタートも上達し、ちょうど1年前のサウジダービー以来となる覆面なしでレースへ。
楽にポジションを取り、そこから粘り強い末脚を繰り出す。勝利のパターンが決まった。
世界最高の1着賞金・約16億円を獲得し、日本馬歴代獲得賞金ランク3位に浮上。
この後は、4月5日ドバイワールドカップに進む。
「ドバイワールドCとサウジカップの2冠馬がいないので、大偉業成し遂げたい」
史上初のサウジカップ→ドバイワールドカップ連勝なら、
夢の総獲得賞金30億円超えが実現する。
誰もたどり着いていない金字塔へ。
「ウマ娘・オーナー」伝説は始まったばかりだ。
◆フォーエバーヤング
▽馬主 藤田晋(オーナー)
▽調教師 矢作芳人
▽生産者 ノーザンファーム
▽総獲得賞金 21億9350万6600円▽馬名の意味 AK69曲名より
◆日本馬の歴代獲得賞金ランク フォーエバーヤングはサウジC賞金を加え、21億9350万円となった。
アーモンドアイの19億1526万円を抜いて歴代3位に浮上。
歴代2位はイクイノックスで、22億1544万円。
「ウマ娘オーナー」
フォーエバーヤング
シンエンペラー
予定通りドバイ参戦(4月5日出走)
世界最高賞金15億円、サウジカップ優勝=フォーエバーヤング
予定通り、ドバイワールドカップ出走が4日分かった。
矢作調教師
「さすがにロマンチックウォリアー相手、
レコード決着でしたので、1週間休ませました。
疲れは取れたので、ドバイWCも良い状態で行ければ。
去年もサウジからドバイに向かって状態が上がったからね」
ジャパンカップ2着、ネオムターフカップ優勝=シンエンペラー
予定通り、ドバイシーマクラシック出走。
<ドバイワールドカップ/国際G1>
優勝賞金∶700万ドル(約11億円)
<ドバイシーマクラシック/国際G1>
優勝賞金∶350万ドル(約5億5,000万円)
https://youtu.be/FvfqDaW4L9Y
3/9(日) 15:00~
関テレ(関西テレビ)
<スペシャル特集>
世界No.1
フォーエバーヤング
(坂井瑠星)
引用元スレッド: https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1718019284/


