距離適性の変更は可能?
雑談掲示板より
名無しのトレーナー
実際の馬もトレーニング重ねれば距離適性ってどれくらいまで変えられるんだ
名無しのトレーナー
馬が気づかなければいける
名無しのトレーナー
これ見て馬ってそこまで賢くないんだなって思った名無しのトレーナー
獣医学的には馬はヒトの区別すらできないとんでもなくバ…かしこくない動物と分類されている
でもそれは絶対におかしい、嘘だと思っているのが間近で見ているホースマンたちで
馬の解明は未だに謎が多い名無しのトレーナー
とりあえず走れるだけ走る(頭メイケイエール)→背中のやつの指示通りのペースで走る(普通の馬)→ゴールポストのとこで一着になるように走る(頭がいい)くらいの順番でかしこくなるんじゃないかとは思う。
でも人間だって数字という情報を与えられずに肉眼で1600mと2000mがざっくりどんぐらい違うのっていわれたらあんまわかんないとおもうし、馬もそんなもんなのかも。名無しのトレーナー
騎手「3200? マイル2回走ってくればええんやろ」名無しのトレーナー
頭福永洋一かな?名無しのトレーナー
元ネタはトウメイの主戦騎手だった清水英次さんやで名無しのトレーナー
タケシバオーとかいうド変態はさておいて距離適性って変動するもんじゃないかなって思う
昔はレース体系が確立されてないのもあるけどみんな色々な距離走ってたし
短距離~マイルと中距離以降の間にはそれなりに壁はありそうだけど名無しのトレーナー
委員長もブルボンみたく特訓しまくったら長距離とか走れたんじゃないの名無しのトレーナー
体に合わない無理な調教したら馬がぶっ壊れる
ブルボンは耐えられただけだよ名無しのトレーナー
委員長もブルボンみたく特訓しまくったら長距離とか走れたんじゃないの名無しのトレーナー
体に合わない無理な調教したら馬がぶっ壊れる
ブルボンは耐えられただけだよ名無しのトレーナー
もしかして魔改造してチャンミ出すのってウマ娘に対して酷いことしてるのでは…名無しのトレーナー
適性が無いまま走らせたらきついだろうけど
継承という名の不思議パワーで適性を満たしてるから名無しのトレーナー
毎日勉強しまくれば東大にだって行けると同じような理論はやめい
あれはブルボンだからやれたことだし、それでも菊花後は怪我で引退だからな名無しのトレーナー
やり方によっては短距離馬にもできたんじゃないのっていうコントレイルを3000m走りきれるまでに調整するというのはある意味戸山イズムの現在地なんじゃないかという気がする
スパルタ調教という形から緻密な理論による調整という形に変化はしたけども名無しのトレーナー
それな
失敗を積み重ねて反省点を見つけたから今の育成があるともいえる自分が調べれる限り最初にスパルタ育成をしたのは、「ダイナナホウシュウ」などの飯原農場
しかし、幼少からのスパルタは馬を小柄にしてしまい種牡馬としては振るわなかった次がタニノの谷水氏、20頭の馬が5頭しか競走馬になれないようなスパルタで二冠馬「タニノムーティエ」を生み出した
しかし、馬を増やしすぎ放牧地の栄養価が落ちたことでスパルタに耐えうる馬が減少次が戸山師、谷水氏と親交があったことなどから坂路調教などスパルタを導入、「ミホノブルボン」などを輩出
しかし、調教後のケアが不十分で故障馬が相次いだこのような失敗を教訓に今の調教システムが出来上がってる
名無しのトレーナー
特訓の方法による
そもそも適正距離ってのも人間側が血筋やなんかから勝手に判断しているに過ぎないしな
バクシンオーやサッカーボーイは気性の問題で長距離は向かないとされた馬だし
昔のようなスパルタ訓練は色々な意味でもう現代では通用しないしリスクの方がでかすぎるからしないだろうね
グランアレグリアの秋天挑戦みたいなのならまだしも無理して長距離行かすメリットもないし
ミホノブルボン氏、バリバリのスプリンターだったのに後に坂路の申し子と言われるレベルで特訓してクラディ/ステイヤーに変貌したんで、ほんと常識は敵だって言う言葉があうというかなんというかNumber読んでると、ミホノブルボンは本質的にはスプリンターだけど、内臓の強靭さとそれを運動で使い切れる能力があって中長距離も走れるようになった、って感じがあるミホノブルボンがかわいいのは言うまでもないのですが、その魅力の根源は「不可能を努力で証明する子」というところにあります。
サクラバクシンオーとともにマイルを走ってスプリンターかと思いきや、努力でステイヤーにまで上り詰めるという、目標に向かって一生懸命頑張る姿に惚れました。これ読むとミホノブルボンは元来スピードに優れているスプリンター気質で、スタミナはトレーニングで伸ばしたことが分かる実際の成長補正はスピード20%、スタミナ10%だった? twitter.com/tofuoruyanke/s…
アニメでサクラバクシンオーがミホノブルボンに短距離路線を薦めるシーンがあったけど、あれはミホノブルボンが本来、スプリンターっての強調だけじゃなくて、短距離路線開拓のきっかけを作ったバクシンオーっていうエピソードからもなのかな? #ウマ娘 pic.twitter.com/tixCoqZaXS
戸山調教師のハードトレーニングは安価な馬が良血馬たちに対抗するために。そして競走馬はそもそも走れないと存在理由がなくなってしまうという考えなどから馬を鍛えてきたようですね。
ウイニングポストみたいに明確に出るわけじゃないからねえ。
現実でも、ずーっと芝だけ走ってた馬が頭打ちになってダートに行ったら激走なんてこと
普通にあるからね。逆も然り。
つまり、プロの調教師さんでもその馬のベスト条件は分からんのだ。
ミホノブルボンだって、鍛えたからその距離走るようになったのか、元々の適正なのか
実際のところは分からないだろう。