共同通信杯

開催日: 2019年2月10日カテゴリー:

共同通信杯が開催

2019年2月10日はG3レース・共同通信杯(芝1800m)が東京競馬場で開催されます。

共同通信杯とは

共同通信杯はJRAが東京競馬場で開催するG3レースで、春のクラシックレースへ向けた重要な前哨戦という位置づけ。1969年より「トキノミノル記念」の副称がつけられている。
トキノミノルは1951年の皐月賞、日本ダービー優勝馬。日本ダービーの優勝から17日後、破傷風で死亡し「幻の馬」と呼ばれ、生涯戦績は10勝全勝。東京競馬場には同馬の功績を称える銅像がある。

1967年に創設された「東京4歳ステークス(とうきょうよんさいステークス)」が前身となっており、2001年より現在の名称になった。

共同通信杯概要
距離 芝1800m
格付け GIII
1着賞金 3800万円
出走条件 サラ系3歳(国際)(特指)
負担重量 馬齢重量(牡馬・せん馬56kg、牝馬54kg)
・日本馬:収得賞金1800万円以上の馬は1kg増
・外国馬:重賞競走1着馬は1kg増

レース結果・払い戻し

引用元:https://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c201905010611&mode=result

引用元:https://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c201905010611&mode=result

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歴代優勝馬

2000年以降で優勝した馬と騎手をまとめてご紹介させて頂きます(青字はウマ娘化されている競走馬)

開催年 優勝馬 優勝騎手
2000 イーグルカフェ 岡部幸雄
2001 ジャングルポケット 角田晃一
2002 チアズシュタルク 藤田伸二
2003 ラントゥザフリーズ 内田博幸
2004 マイネルデュプレ 北村宏司
2005 ストーミーカフェ 四位洋文
2006 アドマイヤムーン 武豊
2007 フサイチホウオー 安藤勝己
2008 ショウナンアルバ 蛯名正義
2009 ブレイクランアウト 武豊
2010 ハンソデバンド 蛯名正義
2011 ナカヤマナイト 柴田善臣
2012 ゴールドシップ 内田博幸
2013 メイケイペガスター 横山典弘
2014 イスラボニータ 蛯名正義
2015 リアルスティール 福永祐一
2016 ディーマジェスティ 蛯名正義
2017 スワーヴリチャード 四位洋文
2018 オウケンムーン 北村宏司

勝利経験のあるウマ娘

ウマ娘化されている競走馬で優勝経験のある馬と騎乗していた騎手をまとめてご紹介させて頂きます。

騎手
1983 ミスターシービー 吉永正人
1990 アイネスフウジン 中野栄治
1994 ナリタブライアン 南井克巳
1998 エルコンドルパサー 的場均
2012 ゴールドシップ 内田博幸

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