レース間隔を空ける理由
名無しのトレーナーじゃあ質問なんだけど
なんで馬って1回走ったら何カ月も休むの?名無しのトレーナー1回走るだけで数キロとか痩せるくらい過酷なものだから連闘とかすると一瞬で身体にガタが来るというか脚への負担が半端ないので結果寿命を縮める名無しのトレーナーそういや長距離の馬とかは3600とか走ってるもんね
じゃあジャパンカップ?とマイルCS連闘してたオグリって凄かったんだな名無しのトレーナーあれは当時でもクソボケーッって言われてたやべーローテなので…名無しのトレーナー馬でも走った後の血管やばいもんね名無しのトレーナー馬というかサラブレッド限定の話なんだけどね
早く走ることに特化しすぎてガラスの足と言われるほど脚がほっそいのよ
そんな馬を全力で走らせるなら間空けないと簡単に壊れかねない
そして馬は骨折即安楽死が普通にある生き物で一頭に億単位とか普通にかかるからどうしても慎重なる
ただこれは今の話で昔はそんなの関係ねえと毎月走らせられた馬も普通にいた
ウマ娘でいえばイクノディクタスとかやばいよ名無しのトレーナーああそういう理由なのか
レース中に骨が折れたらやばいのは知ってる最悪死ぬんでしょ?名無しのトレーナーサラブレッドは脚が地面に付けられないと血行が悪くなって腐っちゃうんだ名無しのトレーナー死ぬというか殺しちゃうのよ
馬って歩けないと内臓腐っちゃうから
昔なんとか無理やり活かさせようとして悲劇が起きたこともあるんだわ名無しのトレーナー馬って歩けないと人でいうと心臓止まると同じだからね
もう歩けない判断下されたら天に召すしかない名無しのトレーナー現実はゲームみたいに体力ゲージやる気ゲージが見えるわけでもなく
所有馬の疲れが簡単に回復する施設やアイテムがあるわけでもないんだ名無しのトレーナーなぜ安楽死させるのかについてはテンポイントの最期を調べると分かると思う名無しのトレーナーテンポイントは今みると何故日経新春杯に出したって非難囂々で大炎上する話だよな
オーナーのメンツと沽券に関わるから出走させたんだろうけど名無しのトレーナーこれ微妙に違う
当時テンポイントは海外遠征が計画されていてその前に関西の競馬ファンに勇姿を見せるための壮行レースだったんだ
それまで秋競馬は京都大賞典以降は全部関東だったからね
当時は関東と関西の情報格差が今よりも大きかったからそういう配慮が必要だったんだと思う名無しのトレーナーなんというか色々親切に教えてくれてありがとう
まさかここまで懇切丁寧に教えてもらえるとは思わなかった名無しのトレーナーああ…次は競馬場デビューだ…名無しのトレーナー実際今年だけでも何頭か安楽死処分だしな・・・
去年の香港スプリントの悲劇とかやばかった
そういやピクシーナイト君大丈夫かな名無しのトレーナー予後不良から救う研究をする人が居ればいいだろうけれどもね
何が駄目だったのか集まれば義足とか作れるだろうし名無しのトレーナー競馬界がそれをやらなかったと思うのかい
むしろ競馬に係るすべての人間の夢だぞそれは名無しのトレーナー今も研究してる人が居るのか
頑張ってほしいな…名無しのトレーナー医学の進歩で屈腱炎とか克服できる未来は来ないモノかな?名無しのトレーナーそもそも屈腱炎でリタイアって割合は一昔前に比べてかなり減ってる気がする名無しのトレーナー4本足で生きる大型生物は1本無くなったら負担が残りの脚にかかってもう無理よ…小型な犬や猫ぐらいなら生きていけるが名無しのトレーナー繋靭帯やって一年以上休止してた馬がレコード決着の宝塚で馬券に絡んだりする時代だ
確実に良くなってきてる引用元: http://futabaforest.net/b/res/987754417.htm
いろんな競走馬の怪我の情報を聞く度に7歳まで王道ローテ走って怪我無く50戦したステイゴールドの頑強さが分かる競走馬の怪我の恐ろしさを知ってる今だからこそ繋靭帯炎になって半年足らずで復帰してあのローテこなしてるオグリキャップの怪物ぶりがよく分かるな怪我とかの痛々しい文面が苦手なのだけどどうしてもテンポイントという馬が気になってもう一度調べてみたら悲しすぎて辛くなったな、@take20131004 昔テンポイントが予後不良レベルの怪我をした時に手術をして生かそうとしたけど結局蹄葉炎で苦しんで逝ってしまったから今は獣医師が予後不良の判断をしたらほぼ安楽死処置されるんですよね。
悲しいけど苦しませたくはない…
消耗からの回復もそうだし
人間だって競技によっては大舞台に合わせて調子のコントロールするだろ