【ウマ娘】声優さん5人がアニメの魅力や今後の見どころを語るインタビューが熱い!

ウマ娘声優陣がアニメを振り返る!

アニメ「ウマ娘プリティーダービー」の声優さんたちがこれまでを振り返る連続インタビュー企画第2弾が公開となりました!

第2弾はスペシャルウィーク役の和氣あず未さん、サイレンススズカ役の高野麻里佳さん、グラスワンダー役の前田玲奈さん、セイウンスカイ役の鬼頭明里さん、ハルウララ役の首藤志奈さんの5人に直撃!

ツイッターより

ウマ娘:和氣あず未さん、高野麻里佳さんら声優陣が振り返るこれまでの『ウマ娘』|連続インタビュー企画第2弾

▼連続インタビュー企画第1弾はトレーナー役の沖野晃司さん

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アニメ前半で印象に残ったシーン

スペシャルウィーク役の和氣あず未さん

和氣:5話の日本ダービーのエピソードですね。何度も見てしまうくらい熱い戦いだったので、一番印象に残っています。史実と違う展開だったので、元のレース結果を知っていても、どうなるのかなと気になった方も多いストーリーだったと思います。

スペちゃんが歌う『ありがとう、神様』が流れたのも素敵だなと。「ダービーは運を持っている子が勝つよ」と言われていたこともあって、勝てたことを神様に感謝する気持ちと、<スピカ>のみんなが四つ葉のクローバーを探してくれて、「運もスペちゃんの味方だよ」と掛けてくれた言葉もすごくうれしかったと思うし。

スズカさんに言われた「ゴールにニンジンがあると思って走れば」という台詞を受けて、レース後に「私にとってのニンジンは<スピカ>の皆さんでした」と言えたのも、良いチームに巡り会えたからだなと思いました。

引用元:https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1527993541

サイレンススズカ役の高野麻里佳さん

高野:8話のチーム<スピカ>の新年会でウインタードリームトロフィーをTVで見ながらトレーナーさんが<スピカ>のメンバーそれぞれに「お前はここをもっと頑張れ」と言葉を掛けてくれたシーンです。

7話で怪我をしてしまったスズカに、トレーナーは「去年はお前に夢を見させてもらったけど、まだ足りない。もっとお前で夢が見たい」と言うんです。

その言葉は史実を知っているスズカファンの皆さんの想いと同じだったんだろうなと思うし、トレーナーはウマ娘にとってお父さんのような存在であると同時に、視聴者の方や応援してくれる皆さんと同じ気持ちでいてくれるんだろうと思ったらうれしくて。

どうやってスズカが立ち上がっていくのか、未来のことが想像できないからこそ、スズカの夢は続くかもしれないと思えた8話は大切で、大好きな回です。

引用元:https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1527993541

グラスワンダー役の前田玲奈さん

前田:私も8話です。グラスはずっとケガでレースに出られなくて、不安や早く走りたい焦りを抱えながら迎えた復帰戦の毎日王冠で、スズカさんに完敗してしまいました。その上で、今度はやっとスペちゃんと宝塚記念で走れる!と楽しみにしていたのに、スペちゃんは(スズカのことで頭がいっぱいで)グラスのことなんてまったく頭になくて。グラスはスペちゃんのことをライバルだと認めていて、思い切り一緒に走りたいのに「スズカさん、スズカさん」と。あんなに悲しいことはありません(笑)。

和氣:すみません……。

前田:台本のト書きにも「グラス、怪しいオーラ」みたいに書かれていたので、まさか、ダークサイドに落ちてしまったのかな…と思ってしまったんです (笑)。でもそうではなくて、「勝ちに真剣にこだわったからこそ、こうなったんです。冷静と情熱の間です」というディレクションをいただいて。実際に演じてみたらその通りでした。けど、私はまだ怒ってます(笑)。グラスとしては、また一緒に走りたいです。

引用元:https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1527993541

セイウンスカイ役の鬼頭明里さん

鬼頭:セイウンスカイは3話の弥生賞でスペシャルウィークに負けた時、それほど悔しそうではなくて、「なるほどね~」みたいな感じだったんです。でも5話の日本ダービーではスカイ(=セイウンスカイ)なりに勝つつもりで必死に頑張ったからこそ、とても悔しがって。その気持ちもすごくわかるし、セイウンスカイの本気が見られた気がしました。敗北を経験したことで成長できるんだろうなと希望も見えて、演じていて楽しかったです。

引用元:https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1527993541

ハルウララ役の首藤志奈さん

首藤:4話でウララちゃんが高知でデビューした後、学園に帰ってきて、「高知はまっこと良きとこじゃったき」と語った後の「日本の夜明けは近いぜよ」というセリフは実は私のアドリブなんです。

周りはスペちゃんをはじめ、すごいウマ娘ばかりで、もし私がウララちゃんと同じ立場だったら耐えられなくて、もしかしたら学園を辞めたくなっちゃうかもしれません。でもウララちゃんは、負け続けても次は勝てる!と常に前向き。「日本の夜明けは近いぜよ」はウララちゃんの前向きな気持ちと、スペちゃん達とは別の場所で、ウララちゃんが主人公として頑張っているはず!という想いを私なりに考えて、セリフとして表現してみました。

引用元:https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1527993541

他にもウマ娘たちの特徴やチャームポイント、それぞれの役を演じることへの心がけや気持ち、ウマ娘の魅力。
そしてこれからの見どころなど沢山のお話が語られています。
ウマ娘:和氣あず未さん、高野麻里佳さんら声優陣が振り返るこれまでの『ウマ娘』|連続インタビュー企画第2弾
まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください♪


声優さんのインタビュー見てると物凄い気合やこだわりが伝わってくるね…そりゃ泣いてしまうわけだよ( ;∀;)

コメント

  1. 名無しのトレーナー 2018/06/05(火) 11:03:04 返信

    あじゅじゅ可愛い

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