2018年5月27日は日本ダービー!
2018年5月27日(日)は競馬の祭典日本ダービーが開催!
日本ダービーに出走できるのは3歳馬のみのため、競走馬にとっても一生に一度の特別な舞台です。
目次
ツイッターより
ダービーウィークの木曜日!5月27日(日)は競馬の祭典日本ダービーです。競馬人にとっては一年の集大成、馬にとっては一生に一度の夢舞台。2分30秒の花火のような時間をお見逃しなく!ウマ娘は観るけど競馬はあまり…という皆様も、この日だけは競馬に親しんでくださると嬉しいです(いとう)#ウマ娘 pic.twitter.com/7RBdKsHWAC
— アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』 (@uma_musu_anime) 2018年5月24日
日本ダービーで優勝したスピカメンバー一覧
スペシャルウィーク
スペシャルウィークの日本ダービーはアニメでも描かれましたが、直線追い通し、さらに興奮のあまりムチを落としてしまうということもありましたが、5馬身差で勝利!
武豊騎手もこれが初めてのダービー制覇でした。
アニメではエルコンドルパサーと同着で勝利!
当時のルールでは外国馬であるエルコンドルパサーは日本ダービーに出走できなかったため、アニメオリジナルのif展開となっています。
トウカイテイオー
トウカイテイオーは皐月賞で一冠達成。無敗のまま挑んだ日本ダービーで勝利し、父であるシンボリルドルフと同じく無敗のまま二冠を達成しました!
トウカイテイオーに騎乗した安田隆行騎手は「ダービーに関しては(シンボリルドルフより)テイオーの方が強い勝ち方だったのでは」と語っています。
ウオッカ
ウオッカは桜花賞に出走する前から日本ダービーに出走するプランが発表されていたものの、桜花賞で2着に敗れたため断念するのでは…という見方もありました。
しかし馬主の谷水雄三さんから判断を任された調教師の角居勝彦さんは牝馬として1996年のビワハイジ以来11年ぶりの出走を決断。
ちなみにその時の会話はこんな感じだったそうです。
谷水さん「オークスかダービーか角居君が決めればいい」
角居さん「ならダービー行かせてもらっていいですか!!」
谷水さん「よっしゃ!!ダービーいこ!!」引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AB
そして出走した日本ダービー。
ウオッカは馬群の中団から直線で抜け出して見事優勝!父仔2代での日本ダービー制覇を達成しました。父娘での制覇は史上初の出来事だそうです。
その他のスピカメンバー
サイレンススズカ
プリンシパルステークスで抑え気味の競馬で勝利し日本ダービーへの優先出走権を確保するも、日本ダービーでは抑えて走ることに執着したことが裏目に出てしまい9着という結果に。
このレースでの反省から、抑える競馬を捨てて逃げに活路を見出すこととなりました。
ダイワスカーレット
ウオッカが日本ダービーに出走するため、対決が注目されていましたが感冒(かぜ)のため回避となり、日本ダービー未出走。
ゴールドシップ
2番人気での出走。直線に向いて8番手付近の位置取りから追い込むも前に届かず5着という結果に。これまで連対率100%でしたが、初めて連を外すこととなりました。
メジロマックイーン
新馬戦でデビュー初勝利を上げ、日本ダービーも視野に入れていましたがその後は骨膜炎が完治しなかったことも影響し3連敗。秋の菊花賞に目標を切り替えるため休養に入り、日本ダービーは未出走。
第85回日本ダービー
JRAの公式サイトには日本ダービーの開催情報やイベント情報などが掲載されているので気になった方は是非チェックしてみてください!
27日(日)に行われる第85回 #ダービー (G1、東京芝2400m、15時40分発走)の枠順が決定。ダノンプレミアムは1枠1番、エポカドーロは6枠12番、ブラストワンピースは4枠8番に入りました。#競馬 https://t.co/ZHmBjXOyhD pic.twitter.com/GMZVDUM9Xi
— 競馬 サラブレ編集部 (@sarabure_eb) 2018年5月24日
今年の日本ダービーに出走するダノンプレミアム、キタノコマンドール、 ワグネリアンのお父ちゃんはディープインパクト。エポカドーロとのお父ちゃんはオルフェーヴルだそうです!
サンリヴァルのおばあちゃんはエアグルーヴ、おじいちゃんはアグネスタキオン。
ジュネラーレウーノのおじいちゃんはグラスワンダー。
テーオーエナジーのおじいちゃんはフジキセキ。
すごい戦いになりそう…
スカーレットはダービーでウオッカと対決が注目じゃなくて、ウオッカがダービー行くからオークスの本命じゃなかったっけ?
感冒で回避ではあったけど…