ウマ娘という単語を名前にしてる人がいるかも
雑談掲示板より
名無しのトレーナー
ウマ娘世界だと蘇我馬子ってウマ娘なんかなと思ったけど、同世代に妹子って名前のおっさんがいたわけだから、「ウマ娘子」って意味の名前のおっさんがいてもなんら不思議ではないんだな名無しのトレーナー
ウマ娘という呼称自体いつごろから使われてたんだろうな名無しのトレーナー
蝦夷、馬子、入鹿って当時としてもキラキラだったのか一般的だったのか気になる名無しのトレーナー
日本書紀で登場する日本人の人名は大体3パターンに分けれてな
1,今居ても違和感ない名:友国(ともくに:大伴連友国)
2,昔風だなぁと思う名前:安麻呂(やすまろ:蘇我臣安麻呂)
3,DQNかな?って思う名前:五百瀬(いおせ:稚桜臣五百瀬)
例の3名は全員同時期の人物(天智~天武朝)割合から見ても、3のグループはまあまあ居るので多分一般的だったんだと思う
名無しのトレーナー
馬(下部が「灬」ではなく「ハ」)という字は昔からあったらしいので漢字は若干違っても馬子は馬子なんだろうけど…うむ。名無しのトレーナー
日本語として「ウマ」が成立したのは古墳時代以降で、「馬」の中国語の発音「マー」に接頭語として「う」がついて「ウマ」が誕生したと言われている「ムスメ」は古くは「女」と書いて「ムスメ」と読ましていた
意味としては今の「娘」と同じで(親から見た女の子供。生娘。若い女性。)
なので、「ウマ娘」は古くは「(中国人から)マーと呼ばれている娘」から「ウマ娘」となったと考えられるまた、蘇我氏には「高麗(こま)」や「韓子(からこ)」「蝦夷(えみし)」と言った異民族の名称を名前に付けた人物が見受けられるが、これは一説には「養育に当たった人物やその民族から名前を取ったため」ともされている
この2点を踏まえて蘇我馬子は「ウマ娘に養育された人物」と言えるのではないだろうか
「ウマ娘にバブみを感じるのは歴史的な根拠がある」明民書房 1991年
名無しのトレーナー
なぜ掲示板にはいいねがつけられないのか
小野妹子(妹じゃない蘇我馬子(ウマ娘じゃない
職場の人がウマ娘を「うまこ」って呼んでて小野妹子の親戚かと思ってしまったウマ娘って今まで「うまこ」って読んでた
小野妹子みたいな小野妹子って名前女だし使えてる人が厩戸皇子だから実質日本最古のウマ娘なんじゃね? pic.twitter.com/y0jKxXy9dI
ネット流行語大賞が「ウマ娘」だというニュース(の見出し)を見て、ふと頭の中に「蘇我馬子」という言葉が浮かんだ。なぜだ?蘇我馬子
蘇我馬娘
蘇我ウマ娘蘇我馬子はウマ娘っぽいな……(ぼんやり)蘇我馬子…
蘇我ウマ子、日本最古のウマ娘である。
嘘である。ウマ娘にもサラ系、アラブ系、日本在来系等がいて、日本在来系ウマ娘は古代には農奴として差別されていた。「ウマ娘だってヒトだ」と主張した蘇我馬子が朝廷で権力を掌握し、ウマ娘の徒競走を奨励し地位向上を図った。これが現代まで存続する「天皇賞」の起源である。
ウマ娘みたいに強くたくましい子に育ってほしいという意味で付ける人とかいそうですよね~
明民書房ニキのウマい理由付け(こじ付け)センスあるなぁ