実況のワンフレーズだけを聞いてレースを判断
雑談掲示板より
名無しのトレーナー
詳しい人はとあるレース実況のワンフレーズを聞いて
それがどのレースだか分かったりするのか名無しのトレーナー
坂を登る!の後に何が続くか…
「サイレンスまだ逃げる!」なのか「新旧ダービー馬の決着になるのか!」はたまた…名無しのトレーナー
……大歓声に包まれて!!……勝つのはゴールドアリュールか!!
とか
……全くの横一線!……スイートオーキッド!……トーヨーデヘア!
とか結構色々あるんだよなぁ名無しのトレーナー
「全くの横一線!…スイートオーキッド!そしてトーヨーデヘア!」名無しのトレーナー
全くの横一線はニコ動で坂を登る!って言う前に「その才能を解き放て!」というとこで
アグネスデジタル「だが断る」
とかいうコメントついてるのが笑うんだよなぁ名無しのトレーナー
「大波乱になるぞ!」馬場か岡安か、声を聞くまで判らん
名無しのトレーナー
外からはシベリアンタイガー!
……なにっ!?シベリアンタイガー!?これは大波乱になるぞ!
は初めて聞いたときめちゃくちゃ笑ったわ名無しのトレーナー
大川「オグリキャップの闘志が薄れたとかですね、気持ちが大人しくなってしまったと思う人は、なんかオグリキャップに謝らないといけないかもしれません」
(チラッ)大川「ええ、私なんてもういの一番に謝らなくちゃいけませんね」
名無しのトレーナー
これが競馬だ。これが競馬の恐ろしさ。名無しのトレーナー
もう言葉は要らないか!名無しのトレーナー
前の2人はどうでもいい
競馬ファンにはワンフレーズだけでどのレースでどの馬のことを言っているか分かる人がおると聞く。勝てるのか、本当に勝てるのか。
競馬をあんまり知らなくてもウマ娘をやってりゃ分かるワンフレーズ
「中山の直線は短いぞ」「赤い大輪が薄曇りの京都競馬場に大きく咲いた!」は「菊の季節に〜」と同じくらい名実況だと思う。アグネスデジタルのマイルCSで個人的に印象に残る部分、馬場鉄志という本命馬が勝っても(ディープインパクトの菊花賞、「世界のホースマンよ見てくれ、これが日本近代競馬の結晶だ」)大穴が勝っても(クィーンスプマンテのエリ女杯、「これが競馬だ、これが競馬の怖ろしさ」)名実況を残すアナウンサーが twitter.com/Marionette_Boo…ゴール板前で思わず「アグネスデジタル的場均っ!」と馬と鞍上の騎手の名前を叫ぶことしかできなかった部分で、このレースがいったいどのような回だったのかを如実に表す実況だよなぁ、としみじみ噛みしめている。
菊の季節に桜が満開!多くの人が知ってそうなフレーズはこれが日本近代競馬の結晶だとか
ギムレットのダービーの時ゴールドアリュールの名前聞いて驚いた事はある。