【ウマ娘】長距離の逃げ切り勝ちが有名なセイウンスカイ。他にも逃げ切り勝利したウマ娘はいる?

長距離逃げ切り勝利したウマ娘は?

雑談掲示板より

名無しのトレーナー
長距離の逃げ切り勝ちってセイウンスカイが有名だけど
他に長距離を逃げ切り勝ちウマ娘っていたりするのか

名無しのトレーナー
日本じゃもう見なくなったハイペリオン系から3頭でてる
セイウンスカイ(菊花賞)ハククラマ(菊花賞)プリティキャスト(3200m時代の秋天)

名無しのトレーナー
ハイペリオン系は長距離体質の子が多いのかな…。
そんな事はないだろうけどこういう長距離血統だったのも敬遠された理由なんかも(ただ単に古いって言ったらネアルコ系とかどうなるって話になるし)

名無しのトレーナー
ウマ娘化限定だと
・3000の大賞典勝ってるパーマー(ネイチャがかわいそうなレース)
・2500だけどダスカの有馬
・トップガンの有馬は逃げ切り勝ち

名無しのトレーナー
一応3人も居るのか。それでも長距離の逃げ切りって少ないな

名無しのトレーナー
パーマーはテイオーの1年前の有馬でも逃げ切ってるな

名無しのトレーナー
そもそも長距離での逃げ切り自体が至難の業
例えプリティキャストの時のように後方がけん制し合ってて誰も鈴をつけに行かないやらかしタイプだとしても、逃げてく馬自身も相当なスタミナがなければならない。そしてハナを奪うとなればつまりスタートからある程度の瞬間加速力、そしてハナを奪ったあと折り合いをつけないといけないという相反するもの
パーマーのあれと天春は競馬を知っていれば知っているほど狂人ならぬ狂馬なレースだ。後方でやらかしたわけでもなく逃げて、更に死んだふりからの二の脚。スタミナは文字通りネイチャらと桁が違う

名無しのトレーナー
あとキタサンの春天・有馬もそうじゃなかったっけ

名無しのトレーナー
キタサンは引退有馬は全頭引き連れて走ってた
春天は一回目が逃げ切り、二回目が番手だね

名無しのトレーナー
キタサンの二回の天皇賞春も似たようなもの
違いのは一回目にそのキタサンにあそこまで迫ったカレンがいただけのこと

名無しのトレーナー
プリティキャスト
イングランディーレ
タイトルホルダー

名無しのトレーナー
長距離の逃げ切りヤバいってことは今年の阪神の3000逃げ切った菊花賞って鬼ヤバいのか?

名無しのトレーナー
今年のあれはパーマーらの時と違って、タイトルホルダーと鞍上が同じぐらい怖い。セイウンスカイのあれと全く同じ理論で
開幕吹き飛びハナを取る。(タイトルの方は更に相手の逃げ馬の勢いを叩きビビらせた。)そんでノリと武史も途中で抑えてペースを落ち着かせ、馬に休ませた。3コーナーあたりから溜まってたスタミナを解放して後続を突き放す。
馬のスタミナ、操縦性、騎手の魂胆。三つの合わせ技。パーマーのは鞍上がパーマーのスタミナ信じ切っての暴力的なレースのと違い、繊細かつ大胆な技

名無しのトレーナー
同じ作戦使えないうえに鞍上の弟→兄の乗り替わりでどうなるかだな有馬
俺は信じてるぜタイトル

名無しのトレーナー
その分距離が3000から2500に短縮したので、必要スタミナ量が少なくなるので、余った分力技でエフフォーリアとクロノをねじ伏せることが可能
それにキセキ、パンサラッサ、ディープボンドらもいるのでペースが鬼になることも可能

名無しのトレーナー
キセキはラストランだからバ鹿逃げするか安全のために走り切り優先かわからんな
クロちゃんも同じ引退でもグランプリ四連覇あるからやってくると思うが

名無しのトレーナー
最大の不安はやはりキセキの戦法
そいつがかっ飛ばすならタイトルホルダーやボンドらが控えるつづ乱闘ペースに持ち込む、キセキが抑えて好位維持ともなればパンサラッサかタイトルが飛ぶしかない上にペースが乱れず、アリストテレス、クロノ、エフフォーリア、アカイイト、アサマの順で中段位置に残り末脚勝負になるかもしれない

名無しのトレーナー
今のキセキの安全運転って掛かったら下手に抑えず外回してぶっ放すことじゃね…?

名無しのトレーナー
引退だからこそファンが望むものを魅せてくれるかキセキ

名無しのトレーナー
外野ならツインターボよろしくターボ戦法→逆噴射
キセキ民はキセキが有馬制覇という途方でもない白昼夢を本気で信じ、見たいと言う(なおキセキ民のワイ、キセキがクロノやエフらのパーティーをぶち壊す上にグランプリをかっさらって引退する史上最大のお笑いを見たい)

名無しのトレーナー
あれはペース握れたから上手いこといったレース。
キセキみたいにペースぶち壊す馬や、セントライト記念のソーヴァリアントみたいに先行馬に一切息入れさせない我慢比べみたいレースされるとキツイ。

名無しのトレーナー
キセキの鞍上誰や?

名無しのトレーナー
うん、キセキがいて、我慢比べなら現役トップクラスのディープボンドもいるからタイトルホルダー横山兄は今回は正念場になる
しかも前がへばったら追い込みが得意なクロノ、エフ、ステラらがいれば
脇でもスタミナ十分のアリストテレス、アサマが虎視眈々と邪魔しにくる
なんなら菊花5着のメロディー、中山巧者キートスらまでいる
タイトルホルダーに今回求められるのはセイウンスカイじゃなく、ライスシャワーの二回目の春のように力押しかも

名無しのトレーナー
キセキの鞍上?まだ未定だが、可能性があるのは
まだ空いてるはずの浜中俊、菊花賞コンビでレーベン回避で空いてたデムーロかな

名無しのトレーナー
お前らマカヒキさんの事忘れてるけどもクロノもタイトルホルダーもちぎるからな…見とけよ

名無しのトレーナー
マカヒキさんはネット競馬によると放牧に出されたから有馬出ないはずよ

名無しのトレーナー
うっそやろ…マカヒキ来年も現役続行!?
馬主さんちょっと畜生レベルが一線超えたんちゃうか?

名無しのトレーナー
多分種牡馬オファーが無かった可能性
そろそろノーザンさん行先交渉した方が(それでもワグネリアンよりましっていうのが)

長距離の逃げ切りは応援したくなる
タイトルホルダー菊花賞セイウンスカイから23年ぶりの逃げ切り優勝なのびっくりしたわ 長距離逃げで勝つの難しいんやな 見てて面白かった
もう一度メジロパーマーが伸びる!このあたりがメジロパーマーの恐ろしいところ!もう一度出た出た出た!また出たぞ!メジロパーマーだ、またメジロパーマーだ!またまたメジロだメジロだ!強い!強い!またまた伸びた、山田泰誠は本当にこの馬の力を知っている!(93年阪神大賞典・杉本清アナ)
メジロパーマーの阪神大賞典何回でも見れるぐらい好き


長距離逃げ切り勝利は最近ならタイトルホルダー!と思いましたがウマ娘の話でしたね。
ウマ娘ならメジロパーマーの阪神大賞典。よく伸びますよね、最後に。

コメント

  1. 名無しのトレーナー 2021/12/08(水) 22:23:49 返信

    今回の有馬のメンツ見るとここにパーマー放り込んだらすげー面白いことになったんではという気がしてくる

    • 名無しのトレーナー 2021/12/08(水) 22:35:29 返信

      中長距離のパーマーはどこに放り込んでもおもろい

  2. 名無しのトレーナー 2021/12/08(水) 22:25:50 返信

    「どこまで行っても逃げてやる!」の実況が耳に残るほど印象的だった

  3. 名無しのトレーナー 2021/12/08(水) 22:45:38 返信

    この間話題になったパンサラッサはターボやシルポートみたいに人気でそうだけど、さすがに長距離は厳しそうか

    • 名無しのトレーナー 2021/12/08(水) 22:52:36 返信

      2400~2500って中距離と長距離のちょうど間らへんってイメージあるから展開次第でどう転ぶかが天国と地獄並に差がありそう
      有馬はそこに中山というちょっと特殊な構造が加わるし

  4. 名無しのトレーナー 2021/12/08(水) 22:53:52 返信

    まず浮かぶのがセイウンスカイで次にイングランディーレ
    そしてこの前のタイトルホルダー
    全部横山やないかい!

  5. 名無しのトレーナー 2021/12/09(木) 00:09:57 返信

    パーマーの阪神大賞典の杉本アナ、実況ノリノリだったな

  6. 名無しのトレーナー 2021/12/09(木) 08:23:28 返信

    2400以上の逃げは本当に難しい印象
    それ以下ならサイレンススズカみたく絶対能力でねじ伏せもいけそうだけど、スタミナや制御性の良さとか総合力がワンランク求められる

  7. 名無しのトレーナー 2021/12/09(木) 08:47:45 返信

    狂気の逃げ馬カブラヤオーがもし屈腱炎を起こさず菊花賞に出ていたら果たしてどうなっていたんだろう
    血統的には長距離行けるらしいけど流石に淀の3000mをあの暴走っぷりでハナを譲らず走りきれるとは思えない

    • 名無しのトレーナー 2021/12/09(木) 12:58:33 返信

      それが出来ると思われてるからこそ狂気の逃げ馬なんて言われてるわけでね
      この馬のハイペースに付き合った馬は総じて潰されてしまうが爆逃げ許すとそのまま行っちゃうしで本当に相手にしたくない馬

      • 名無しのトレーナー 2021/12/09(木) 16:56:02

        寿命レースにもあらかた勝ちきってる(享年31歳)あたり本当に逃げ馬な馬生だったのな

      • 名無しのトレーナー 2021/12/09(木) 17:01:52

        そうかカブラヤオーは長生きだったのか
        テスコガビーが短命だったからかなんかごっちゃになってるわ

  8. 名無しのトレーナー 2021/12/13(月) 17:54:42 返信

     菊花賞を6馬身差逃げ切り勝ち(なお、皐月賞は8馬身差逃げ切り)し、
    翌年天皇賞秋(3200M時代)も逃げ切り勝ちするという、現在に至るまでたった一頭しか達成していない
    離れ業をやってのけた「弾丸特急」ダイナナホウシュウというのがいた。
    もしもダイナナホウシュウがダービーで接触により出遅れるアクシデントに遭わなければ
    戦後初の三冠馬となっていたとも言われる。

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