セイウンスカイの生い立ち
ウマ娘では自由気まま、マイペースなキャラクターとして描かれているセイウンスカイちゃんですが、実はその生い立ちが涙なしには語れない内容だったのです…
ウマ娘のセイウンスカイ
共通衣装 | 勝負服 |
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CV | 鬼頭明里 |
誕生日 | 4月26日 |
身長 | 155cm |
体重 | 申告漏れ |
3サイズ | B77・W55・H80 |
レースにおいても、派手な逃げでみんなを翻弄してペースを支配する根っからのトリックスター。実はとんでもない策士……?
気性にムラのあるセイウンスカイちゃんは普段は自由気ままなマイペースウマ娘。
しかしレースになるとその驚異的な実力を発揮!負けてしまった時には涙を見せる場面も…
菊花賞ではスペシャルウィークを3馬身半離して勝利!
史実ではこのときの優勝タイム3分3秒2はレースレコードであり、更に当時の3000メートルの世界レコードでもあったそうです。
競走馬のセイウンスカイ
競走馬セイウンスカイは1995年4月26日、北海道鵡川町の西山牧場で誕生しました。当時の西山牧場は不振に陥っており自家繋養の種牡馬をほぼ売却、繁殖牝馬も1998年までには約200頭近くを処分することに。
セイウンスカイのお父さん、シェリフズスターもこれ以上の成果を期待できないと判断されて廃用になり…残された産駒も次々と売却されていきました。
調教師の要望で3頭の産駒が売り残されましたが、その中に居たのがセイウンスカイだったのです。
当初入厩先として話を進めていたものの、栗東のとある調教師はセイウンスカイを受け取りには来ず。
その後、調教師免許を取得したばかりの新人調教師だった保田一隆さんがセイウンスカイを引き取ることとなりました。
当時のセイウンスカイは馬体のバランスも悪く、毛色もくすんだ印象で見栄えがしませんでしたがその後、成長するにつれ3歳秋には見違えるほどバランスが良くなり保田さんを驚かせたそうです。
セイウンスカイちゃん、苦労人だったんだね…
トレーナーがセクハラしそうだから入ってこないんじゃね
スズカさんへのセクハラシーン無いね。
チームの人数制限とかあるんでは。
そんな恩知らずなウマ娘おらんやろー
それやったヤツらがあの一話の犬神家なんじゃないの?
あれてっきりあの3人がやってたもんだと思ってたけど違うのかw
あれゴルシとウォッカとダスカだと思ってたけど違うのか?
スピカはトレーナーの眼鏡に合う才能ある馬しか入れないんじゃないか
いわゆる落ちこぼれを拾って頑張って育てようと頑張ってるトレーナーもいるだろう
ゴルシがチェックして気に入らないやつはダートに埋められるからおk
スピカに入らないとダートに埋められ
入部希望したらゴルシに埋められるのか・・・
史実どおりならウンスは所属は超弱小チームだけど自分を拾ってくれた新人トレーナーを絶対に裏切らないだろうな。
親が蒸発し、貧しさから一家離散の憂き目にあい、天涯孤独の身からなんとか中央のトレセン学園に入学できたものの、
予定されていたトレーナーは自分を迎えにやってこず、途方にくれていた彼女に手を差し伸べてくれたのは
トレーナー免許をとってまだ間もないド新人のトレーナーであった。
そりゃあウンスも必死でクラシック二冠とって恩を返しますわ。
もうウンス主人公でいいのでは??
60全員が主人公でいい境遇、経歴持ちなんだよなぁ
ゲームで各ウマのストーリーモードしっかり描いてほしいな…
アプリはプレイヤーがトレーナーで好きなウマ娘と自分だけの物語を紡げます。
当時の世界レコードを出した菊花賞は盛り上がるだろうなぁ
それをあっさりカットする制作の判断よ
そこ削ってでも描きたかったこの先の展開気になるなぁ
スペちゃんの境遇聞いて「苦労したんだねぇ」って言ってるウンスちゃんにはお前もなと突っ込まずにおれない
そして日本人好みの重い過去設定なスペとウンスの理想的な敵役にされる超エリート育ちのキングヘイロー御嬢様ェ。
ランニングしてるときの「なりふり構ってられない」の重みが凄いな…
泣ける
引用元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1526182172/
セイウンスカイちゃんのエピソードやばすぎる…苦労を感じさせないキャラなのにめちゃくちゃ苦労してたんだなぁ(´;ω;`)
8話で久々にちょっとだけど出演してくれて嬉しかったのはワイだけではないはず