私たちの世界にある名作の登場人物がウマ娘に
私たちの世界に存在する名作と言われる物語の数々。ウマ娘の世界ではその登場人物がウマ娘に変わっているかもしれない…もしもそうなっている場合はどんな内容なのだろうか。
走れメロス
雑談掲示板より
名無しのトレーナー
もしも物語の登場人物がウマ娘だったら『メロスは走った、約束の時間には余裕で間に合った
名無しのトレーナー
メロスが走った距離と要した時間(太陽の描写からの推定)から計算すると、メロスは全然走ってないという検証があったわね
まああのお話の大事なところはメロスとセリヌンティウスの友情であって、メロスが走ってたかどうかではないが(ちなみに作者の太宰治は友人に借金押し付けて逃げたことがあるそうです)名無しのトレーナー
しかも太宰、その逃げた相手に再度借金を申し込む。という事をやっている名無しのトレーナー
メンタルすげぇな名無しのトレーナー
でたわね名無しのトレーナー
流石太宰としか名無しのトレーナー
申し込まれた方も、呆れてまた貸した(当然踏み倒された)名無しのトレーナー
そういえば山寺宏一がメロス役のすごくいいアニメ映画があるのに
なぜかVHSだけでDVD、Blu-ray化されてないんだよな
主題歌は小田和正の
もちろんかなり原作をいじってあるのに
ラストに「この出来事が後世に残ったらどのように語り継がれるのだろう」
と太宰の原作がそうなったみたいな上手い終わり方してるの名無しのトレーナー
当時の作家のその手のエピは多い。
石川啄木も、故郷の妻子に金を送らなくては・・・と金を借りて散財。
故郷の妻に「金が無い。金送れ」と送ったりしている。
(妻は、夫に頼らず自力で工面するようになりました)名無しのトレーナー
そういやあの話のオチって、女の子がメロスにマントをかけてそれまで半裸だったことに気づいたメロスが赤面するんだよな、、。
あれがウマ娘だと、、名無しのトレーナー
『エールー?なんで遅れたの?貴方の脚なら余裕よね?』
「ね、、寝坊デース」
『エル、腹を切りなさい』
王「あの、その辺で、、その辺で許してあげない?ちゃんと戻ってきたんだし」名無しのトレーナー
あの王は絶対に噂みたいな邪知暴虐の王じゃないよね…名無しのトレーナー
なんか他のパロディ系のやつとかだとただお友達欲しかっただけ説ある。
森見登美彦の新訳走れメロスとか酷すぎて好き名無しのトレーナー
【走れオグリ】
「私は約束を守る。私を、三日間だけ許してくれ。
食べ放題が、私を待っているのだ。そんなに私を信じられないならば、
よろしい、この市にタマモンティウスという葦毛がいる。
私の無二の友人だ。あれを、人質としてここに置いて行こう」名無しのトレーナー
タキオン『あいにく私は明日しかできない大切な実験があってねぇ、、こうしよう。親友のカフェを代わりに置いていこうじゃないか!』王(なんかやけに態度でかかったがまあいいや。帰ってきたら友情に免じて、、)
カフェ『帰ってきませんよ』
王『え?』
カフェ『あの人は絶対帰ってくる気ないです』
王『えぇ…』
ウマ娘世界の『走れメロス』あったら、「私なら朝一で出たら昼には着く」とか言い出す子とかいそう走れメロスはウマ娘になってそう走れメロスの音読で応援上映みたいなことになってそうなウマ娘、ウイニングチケットウマ娘世界の走れメロスでセリヌンティウスがメロスの何なのかが気になってきた
ウマ娘世界の「駆けろ、ウマス」
今回の話題の中心でもある走れメロス。実はウマ娘の世界ではタイトルは「駆けろ、ウマス」になっているのです。
話の内容は中距離レースで活躍するウマ娘の汗と涙の青春ストーリー。
主人公は純朴で優しいウマ娘のウマス。口下手で誤解を受けやすい性格をしてる子ですが、親友と呼ばれる存在がいたようです。
明るく将来も期待されている親友のウマ娘はある日、大怪我を負ってしまい二度とレースに出走することが出来なくなってしまいます。
「これからは私の夢と一緒に走ってよ」
親友が伝えた言葉と思いを引き継ぐために「秋シニア三冠」を目指す王道系の物語のようですね!
こちらのお話はゼンノロブロイちゃんのサポートカード、『託された物語』から見ることが出来ます。
私たちの走れメロスとは大分内容が異なるようですね!そのまま話の内容を再現したら色々と不味いことになってしまう。メロス確か最後…
スタートダッシュで出遅れる どこまでいっても離される
ここでお前が負けたら セリヌの生命ままならぬ