芝とダート
競走馬にはコース適性というものがありますが芝とダート両方に適性がある馬と片方のみしか適性が無い馬、その違いにはどんなものがあるのだろう?
適性がある馬とない馬の違いは?
雑談掲示板より
名無しのトレーナー
デジタルみたいに芝、ダート両方走れるウマと、芝だけだったりダートだけだったりと片方しか走れないウマの違いって何なんだろう。ここ不思議だよな名無しのトレーナー
そもそも芝には芝の、ダートにはダートの走り方がある
じゃあ片方しか走れない馬と両方走れる馬の違いっていうのは、その馬場の走り方を理解していて尚且つちゃんと走り方を切り替えられるかどうか
勿論馬体や能力による適性差もあるけど名無しのトレーナー
オルフェーヴルはどんな馬場でも走れたらしい
ヤバい奴は才能が違うんだろうな名無しのトレーナー
暴君さんはピッチとストライドを使い分けて最適な走法で走るやべーテクニック持ちだぞ名無しのトレーナー
ただ単にビビリで馬場が変わると蹄の感触変わって怖がってる内に馬場に合わせる様に走る様になっただけという小心者が獲得した能力である。名無しのトレーナー
足の質かな…。
走法とか影響しそう。名無しのトレーナー
大跳びはダート向かないと言われてる、アグネスデジタルはピッチ
あと日本国内だと芝はスピードがないといけなくて、ダートはパワーがいるかな名無しのトレーナー
ピッチで走るのが多いステゴ産駒がダート苦手だったりするんで他にもなんかあるんだろなぁ…体型とか。
孫世代でもオルフェ産駒は芝もダートも重賞取る馬出てくるが、ゴルシ産駒は親父と同じくダートは得意じゃないとか。名無しのトレーナー
タマモクロスはダートで勝てずに芝に戻ったけど芝の方が適正合ったとか。
芝は2戦とも勝てなかったからダートに行かせたみたい。
ダートも1勝してるし三着2回だから悪くはない。名無しのトレーナー
だからどんな適性があるのかはやっぱやってみないとわからないし好走しても芝に戻ったりダートに戻ったりする子もいる。名無しのトレーナー
軽く挙げるだけでの走法、体格、パワーの有無、蹄の大きさ、
地方なら小回りが利くかどうか、性格的に砂を嫌わないか等々色々あるよ
総合して芝ダートそれぞれに高い適性あるやつは活躍しやすい
それに両方とも適応できるどっかの変態は次元が違うレベルで頭おかしい名無しのトレーナー
芝→ダートで走れる馬は大勢居るけど、芝とダートを反復横跳びで活躍した馬ってガチで希少なんだな…名無しのトレーナー
これヨーロッパになると芝、ダートの反復横跳びで活躍する馬が平気で居るのが面白いよな名無しのトレーナー
砂の女王ホクトベガは蹄の堀が深くてスパイクみたいに砂に食い込んだというから持って生まれた変えがたい資質というのはやっぱりあるんだろう
それはそうとおっとりむっちりウマ娘としてホクトベガ実装はよ
芝が得意な馬とダートが得意な馬ってどこが違うんだろう(筋肉?蹄?)
そもそも芝で勝てる馬はダートも勝てるけど重賞が芝ばかりだから目立ってないだけなんだろうかコース適性・距離適性も血統からある程度わかります。例えば蹄の形です。ダートが得意か芝向きか、接地面の形が大きく影響してきます。
そもそもダートが得意とか芝が得意っていうのは何が違うのだろうか
蹄の形とか?@tykky_ryu スマートファルコンがダートは得意だけど芝は苦手と言っていましたが
芝だとパワーがあると逆に不都合があるのでしょうか@nekodason 芝は踏むと草が分かれて力が分散するのでパワーだけでなく技量も必要になると思います
力を分散させない走り方が芝が得意ということだと思います
ダートは分散されないため力がまっすぐ伝わるので吸収できる柔らかい筋肉も重要なのかもしれませんね@nekodason 馬そのものの個体差では筋肉や関節の柔軟性が芝とダートで適正が出ますね
芝だと路面が硬いので柔らかい筋肉や関節がクッションになってくれるので、スピードが出やすかったり、逆にダートだと路面が柔らかいので逆に仇となってグリップがなくなり、パワーが出せずにスピードが出なかったりします
蹄の形によって向き不向きが出てくるとも言われていますが、どちらにも適性がある蹄とはどんな形なのか気になりますね!
他にもウマ自身のパワーや足の質などにも影響があるとか、それぞれ必要になってくるものが異なるようで…だからこそ両方に適性がある馬の存在自体が凄いことなのだと実感しますね~
ただダート最強馬でたびたび上がるクロフネはすげえストライド走法なのよね、本当に飛び跳ねてるのかってくらい雄大なストライド