【ウマ娘プリティーダービー】4話 感想 スペちゃんニンジンを断ちタイキシャトルに挑戦!

アニメ「ウマ娘プリティーダービー」第4R 感想

アニメ「ウマ娘プリティーダービー」第4R『特訓ですっ!』のストーリー内容をスクショ画像とともにまとめてご紹介させていただきます。

ストーリー

前回の負けを引きずってしまっているスペちゃんは心ここにあらずな状況。

そして体重計に乗っては落ち込む日々…

ジョギング中に出会った犬にびっくりしてスペちゃんが尻もちをついてしまうと…

すかさずニンジンを差し出すおじさん。

何故ニンジンを持ち歩いてるんだ…怪しすぎる…

ハルウララちゃん見参!

誇らしげにレースの結果を報告するハルウララちゃん。

結果は…

5着!!

そしてさりげなくご飯が(いつもより)少ないスペちゃん。

相当体重を気にしているようです…

右足の包帯が痛々しいグラスちゃんも、リハビリに向け前向き!

最強のウマ娘としてCMまで放送されてるエルコンドルパサーちゃんすごい!NHKの名前出てるのもなんかすごいー。
競馬の史実でも1998年の第3回NHKマイルカップではエルコンドルパサーが1着となっています!

練習の途中にたい焼きに立ち寄るチームスピカのメンバー。

ゴルシちゃんはシークレットたい焼きをチョイス!

ケチなトレーナーがたい焼きをおごってくれるというにも関わらず、1人たい焼きを断るスペちゃん。

そう、ダイエット中なのだ…

トレーナー「体重(ピー音)kgだろ」

スペちゃんの体を見ただけで体重を当ててしまうトレーナー。実はこの人、めちゃくちゃ凄い変態…じゃなくてトレーナーなんじゃ…

しかしセクハラには容赦ないウマ娘たちの蹴りが入ります!チームスピカは団結力もすごいなあ

ちなみにシークレットたい焼きの中身はカラシでした。

テイオーちゃん…w

そしてついにトレーナーがススズちゃんに「秋の天皇賞」の話を持ちかけます。

競馬の史実ではサイレンススズカは6連勝で臨んだ秋の天皇賞で怪我をしてしまい、予後不良と診断され安楽死に…。

そのため秋の天皇賞はサイレンススズカの怪我フラグではないかと注目されています。覚悟しててもツライし怖い…(´;ω;`)

勝負に大切なのはハングリー精神!

ということで、スペちゃんはダイワスカーレットに見守られつつニンジン断ちに挑みます。

ダイワスカーレット「さあ!ニンジンを封じるのよ!」

ウォッカも心を鬼にしてスペちゃんを特訓します。

ウォッカ「先輩!オレ心を鬼にします!」バシーン!

楽しく特訓しようということでテイオーちゃんとダンスの特訓!

バレエのようなポーズを取りますがなかなかバランスが取れないスペちゃん。結局テイオーコーチも厳しいのであった…

ゴルシちゃんは飛び込み。逃げようとするもスペちゃんは転落してしまうことに…

ゴルシちゃん「ウマ娘は度胸 バーンと飛び込めー!」

そしてトレーナーの考えによりスペちゃんとタイキシャトルの模擬レースが行われることに!

日本一の短距離ウマ娘のタイキシャトル。

シンボリルドルフ会長も「疾風迅雷とはこのことだ」とタイキシャトルの実力を褒めております。強そう。

模擬レース当日。

何故か焼きそばを売っているゴルシちゃん。食いまくるオグリキャップ。

タイキシャトルはめちゃくちゃ早い!

しかしスペちゃんはタイキシャトルの後ろに回り込み、一番風の抵抗が少なくて走りやすい「スリップストリーム」を利用し懸命に走ります!

スペちゃん「あの背中に追いつきたい!」

結果は少しの差でタイキシャトルに負けてしまうも、走ることを楽しめたようで笑顔のスペちゃん。実際に走ることで学んだものも沢山あったみたいです。

スペちゃんは「カワイイー!」とタイキシャトルにも気に入られていました。

仲間っていいね…( ;∀;)

そして場面は変わり、1着となりインタビューを受けるエルコンドルパサーは「次は日本ダービー」と宣言。

日本ダービーを目指しているのはスペちゃんも同じ…これから強力なライバルになりそうです!


史実では日本ダービーにエルコンドルパサーは出ていませんが、伊藤Pのお話では「if(もしも)」展開も入れていくということなのでアニメの展開が楽しみ!

そして秋の天皇賞がもう既に不安…(´;ω;`)

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