オーストラリア最強の競走馬がついに引退
2019年4月13日、ランドウィック競馬場でG1競走のクイーンエリザベスステークス(芝2000m)が開催され、オーストラリアの絶対女王ウィンクスが見事ラストランを勝利で飾りました。日本調教馬のクルーガーも1馬身半差の2着と大健闘でした。
ウィンクスが現役を引退
オーストラリア競馬のクイーンエリザベスステークス(芝2000m)が開催され、ヒュー・ボウマン騎手騎乗のウィンクスが豪快な直線差し切りを決め、勝利しました。勝ちタイムは2分2秒54。
ボウマン騎手は「今日もこれまでと同じ自信を持って乗った。これで終わりとは思えない」と、かけがえのない愛馬の引退を惜しんだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190413-04130373-nksports-horse
このレースで引退するウィンクスですが、この勝利により獲得賞金額が21億円越え。アロゲートの持っていた獲得賞金額の世界記録を塗り替えることに。
ウィンクスはクイーンエリザベスSの勝利で総獲得賞金がA$26,451,176(約21.2億円)となり史上初の20億円超えを記録!
1位 21億2350万円 ??ウィンクス
2位 19億5167万円 ??アロゲート
3位 18億7684万円 ??キタサンブラック
4位 18億3617万円 ??サンダースノー
5位 18億3518万円 ??テイエムオペラオー— ちびたろう(Chibitaro) (@chi_bi_ta_ro) April 13, 2019
What a way to bow out! Take it away Winx… pic.twitter.com/lYEQjb2TNw
— At The Races (@AtTheRaces) April 13, 2019
驚異の33連勝、世界最多GⅠ25勝
2011年9月14日生まれのウィンクスは現在7歳。
一体いつから負けていないかというと、2015年4月11日にオーストラリアンステークス(G1)で2着になって以降は一度も負けていません。引退レースが2019年4月13日なので、4年間無敗ということ。
ウィンクス姉貴の何がすごいって、4年間無敗なのも凄いけど4年で33戦してるってことがそもそも凄いよね…しかも25勝はGⅠ。完全に怪物。
引用元:https://world.jra-van.jp/db/horse/2083550/
クルーガー大健闘の2着
名無しのトレーナー 2019/04/13(土) 17:22:09
ウィンクスの引退レースについて一言
クルーガー頑張った
ウィンクス強すぎ
名無しのトレーナー 2019/04/13(土) 17:27:33
これに尽きるよね、ウィンクスマジで強過ぎる名無しのトレーナー 2019/04/13(土) 17:32:02
2015年のレースから負けなしって凄すぎるね名無しのトレーナー 2019/04/13(土) 17:44:20
ウィンクス4コーナー時の手応えが凄すぎて大外回っても全く問題にならなかった
クルーガーも普通なら勝てるいいレース運びだったが相手が悪かった
名無しのトレーナー 2019/04/13(土) 19:47:37
エネイブル「一度で良いから一緒に走りたかったな…」
アーモンドアイ「私もです」名無しのトレーナー 2019/04/13(土) 20:19:47
ビューティージェネレーション「俺も…」名無しのトレーナー 2019/04/14(日) 05:44:39
一方そんな事露知らないウィンクスさん
「あのジャパニーズ・レジェンドってどんな方かしら~ワクワクするわ」
「あのぉウィンクスさん今年は・・・」
無理だろうとはわかってたけどアーモンドアイとエネイブルとウィンクスの凱旋門賞での頂上決戦を妄想してたからめっちゃ寂しいー!クルーガーは一瞬「おっ!?」と思っちゃったし本当に大健闘だったね。
2017年コックスプレートで大人も子供も釘付けにするウィンクス姉さん。寂しいけど無事に引退出来てよかった!
ボウマンとの間に強い仔を作ってほしいね