ハッピーバースデーマヤノトップガンちゃん!
今日3月24日はウマ娘マヤノトップガンちゃん、そしてモデルとなった競走馬マヤノトップガンの誕生日!
ウマ娘マヤノトップガンちゃん
共通衣装 | 勝負服 |
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CV | 星谷美緒 |
誕生日 | 3月24日 |
身長 | 143cm |
体重 | 増減なし |
3サイズ | B76・W51・H73 |
天真爛漫でとにかく元気なウマ娘。甘えん坊な末っ子気質で、飽きっぽく気分屋。
いつもトレーナーを振り回してくるが、最近はちょっと大人びたいお年頃。
逃げ、差し、追込み……あらゆる脚質を変幻自在に操る天才少女。
かなりの気分屋でトラブルメーカー。とにかくその時のフィーリングとテンションで走るため、レースの成績にもムラが多い(でも本人はまったく気にしていないらしい)。
天真爛漫の子供っぽい性格で、いつもトレーナーを振り回しているが、最近はちょっと大人びたいお年頃。レースに勝利した時は、とびきりラブリーな投げキッスでトレーナーにアピール!
オトナのオンナに憧れているマヤちゃん。過去の公式設定では脚質が「自在」になってたような名残があるけど現在は「逃げ」となっているようです。
マヤちゃんのジャケットはあの映画「トップガン」でトム・クルーズがで着てたジャケットと同じ!この設定とかめっちゃオシャレよね。マヤちゃんトップガン観たのかな~
競走馬マヤノトップガン
産地 | 新冠町 |
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成績 | 21戦8勝 |
賞金 | 8億1,039万円 |
血統 | 父:ブライアンズタイム 母:アルプミープリーズ |
マヤノトップガンは1992年3月24日生まれの栗毛の競走馬で、菊花賞、有馬記念、宝塚記念、天皇賞(春)などに勝利しています。1995年年度代表馬に選出。
競走馬には脚質がありますが、マヤノトップガンはこれらの競走でそれぞれ違う戦法で勝っており、変幻自在の脚質が特徴です。
1995年1月に4歳(現3歳)新馬でデビュー。マヤノトップガンの主戦は田原成貴騎手ですが、デビュー戦でマヤノトップガンに騎乗したのは武豊騎手でした。
マヤノトップガンはデビューが4歳(現3歳)と遅く、神戸新聞杯、京都新聞杯で連勝していたものの夏までは完全に無名状態でした。そんなマヤノトップガンを一躍有名にしたのが菊花賞レコード勝ちという快挙!その後も有馬記念、宝塚記念、そして引退レースとなる天皇賞春でも勝利を収めています。
数々の名レースがあるのマヤノトップガンですが、「伝説のG2」「土曜日史上最高のレース」とも言われている名レースが1996年阪神大賞典。
マヤノトップガンとナリタブライアンの最後まで譲らない激しい叩き合いがめちゃくちゃカッコイイ…
その後、1996年有馬記念では7着となり「トップガンは終わった」「負かした馬が弱かっただけ」と囁かれていたマヤノトップガンは1997年にまた主役の座に躍り出ます。
ステップレースである阪神大賞典に圧勝。そして筋肉ムキムキ、馬体はピッカピカという過去最高の仕上がりで挑んだ天皇賞春。
前にいたサクラローレルとマーベラスサンデーの2頭を大外から豪快に差し切って勝つという、めちゃくちゃカッコイイ勝ち方で引退するという…
この時の勝ちタイム3分14秒4は1993年にライスシャワーが記録した3分17秒1を2秒7も更新する世界レコードでした。
全レース結果
1995年1月8日「4歳新馬」でデビュー、調教中左前脚に浅屈腱炎を発症したため、1997年9月25日に現役引退が発表された。
レース名 | 着順 | 勝ち馬(2着) |
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4歳新馬 | 5 | ワンダーパヒューム |
4歳未勝利 | 3 | スタースワロー |
4歳未勝利 | 3 | ポリシュアドミラル |
4歳未勝利 | 1 | (ランドゼノビア) |
4歳500万下 | 3 | フサイチビクトリー |
4歳500万下 | 3 | ワカサアイネス |
4歳500万下 | 1 | (キタサンシルバー) |
ロイヤル香港JCT(900万下) | 3 | フェアダンス |
やまゆりS(900万下) | 1 | (スリリングアワー) |
神戸新聞杯(G2) | 2 | タニノクリエイト |
京都新聞杯(G2) | 2 | ナリタキングオー |
菊花賞(G1) | 1 | (トウカイパレス) |
有馬記念(G1) | 1 | (タイキブリザード) |
阪神大賞典(G2) | 2 | ナリタブライアン |
天皇賞(春)(G1) | 5 | サクラローレル |
宝塚記念(G1) | 1 | (サンデーブランチ) |
産経賞オールカマー(G2) | 4 | サクラローレル |
天皇賞(秋)(G1) | 2 | バブルガムフェロー |
有馬記念(G1) | 7 | サクラローレル |
阪神大賞典(G2) | 1 | (ビッグシンボル) |
天皇賞(春)(G1) | 1 | (サクラローレル) |
余計なことは
アニメ本編未登場でありながらマヤちゃんのキャラはうまよんで完全に確立されていたと言っても過言ではないだろう…
特に決定的なのがコレである
この画像を見るだけで「基本はボンキュッボン!のセクシーさなんだよね」と力説するマヤちゃんの声が聞こえてくるようだぜ…
マヤちゃんのこんな顔文字(・3・)が作られたりしました。
そんなマヤちゃんは「余計な一言が多い」ことでも有名。
余計なことを言ってしまったらマルゼンお姉さまの優しい指導が入ります。そして…
こんな目になってしまった。
マヤちゃんのチョロさはたぶんトレセン学園一。
どのくらいチョロいかというと、常識人であるはずのナイスネイチャちゃんがイケナイ遊びに目覚めてしまうレベル。
ちなみにBNWの誓いでも描かれた投げキッスはちゃんと元ネタがあって、マヤノトップガンに騎乗していた田原成貴騎手が投げキッスしたことから。
あああマヤちゃんちゃんかわいいよマヤちゃん
最近ではコミックスでテイオーちゃんとほどよいIQコンビとして登場していたマヤちゃん。生徒会組にほぼ毎秒ツッコミをさせていたのはさすがである。
マヤちゃん誕生日おめでとう~!
マヤノトップガンは今も元気牧場で暮らしてるみたいで、2017年のマヤノトップガンを訪ねて~優駿スタリオンステーションの記事では元気な姿を見ることが出来ます。
27歳の今年も元気に過ごしてほしいね!
異世界シャブの影響でIQが程よくなってしまうコンビ