ハッピーバースデービワハヤヒデちゃん、ユキノビジンちゃん!
今日3月10日はウマ娘ビワハヤヒデちゃんとユキノビジンちゃん、そしてモデルとなった競走馬ビワハヤヒデとユキノビジンの誕生日!
ウマ娘ビワハヤヒデちゃん
共通衣装 | 勝負服 |
---|---|
CV | 近藤唯 |
誕生日 | 3月10日 |
身長 | 171cm |
体重 | 増減なし |
3サイズ | B93・W61・H88 |
銀髪が美しい、冷静沈着でクールなウマ娘。レースを分析し、論理と計算により勝利を導き出す。
とても理性的で堅物と思われがちだが、本人は少し軟化したいと思っている。ナリタブライアンの姉。
銀色の髪が美しい、クールで知的な実力派ウマ娘。レースを分析し、論理と計算により勝利を導き出す。ナリタブライアンの姉で、無骨でぶっきらぼうな彼女とは正反対の性格。
一見、非の打ちどころのないパーフェクトなウマ娘だが、「頭がデカイ」と指摘されると「髪の色のせいでそうみえるだけだ!」とムキになって言い返すかわいい一面もある。
クールビューティーなビワハヤヒデちゃん。旧設定を見ていた私からすると、どれだけ頭がデカイんだろうとドキドキしていたのですが全然デカくなかった…!!!
171cmもあるしバリバリのモデル体型です。スタイル抜群です。
意外と表情豊かなところもカワイイよね!
競走馬ビワハヤヒデ
産地 | 福島県 |
---|---|
成績 | 16戦10勝 |
賞金 | 8億1,769万円 |
血統 | 父:シャルード 母:パシフィカス |
ビワハヤヒデは1990年3月10日生まれの芦毛の競走馬で、現在29歳。
1992年に中央競馬でデビューし、1993年のクラシック三冠路線ではナリタタイシン、ウイニングチケットとともにそれぞれの馬名の頭文字から「BNW」と呼ばれたライバル関係を築きました。
ビワハヤヒデは三冠(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)のうち、最終戦となる菊花賞を制しています。
1994年には古馬最強馬として確固たる地位を築き、天皇賞春や宝塚記念を制覇。同年クラシック路線で圧倒的な強さを見せていた弟ナリタブライアンとの兄弟対決が期待されていましたが、天皇賞秋でのビワハヤヒデの故障により実現せずに終わりました。
ビワハヤヒデが顔が大きいのがチャームポイントで、杉本清アナは初めてビワハヤヒデがメンコを外した神戸新聞杯について「これには驚きました。何に驚いたって、デカい顔にです」「写真判定になったら得するのではないか」と当時仲間たちと言い合っていたと振り返っていたそうです。
全レース結果
1992年9月13日「3歳新馬」でデビュー、1994年「天皇賞(秋)」で引退。
レース名 | 着順 | 勝ち馬(2着) |
---|---|---|
3歳新馬 | 1 | (テイエムシンザン) |
もみじS(OP) | 1 | (シルクムーンライト) |
デイリー杯3歳S(G2) | 1 | (テイエムハリケーン) |
朝日杯3歳S(G1) | 2 | エルウェーウィン |
共同通信杯4歳S(G3) | 2 | マイネルリマーク |
若葉S(OP) | 1 | (ケントニーオー) |
皐月賞(G1) | 2 | ナリタタイシン |
東京優駿(G1) | 2 | ウイニングチケット |
神戸新聞杯(G2) | 1 | (ネーハイシーザー) |
菊花賞(G1) | 1 | (ステージチャンプ) |
有馬記念(G1) | 2 | トウカイテイオー |
京都記念(G2) | 1 | (ルーブルアクト) |
天皇賞(春)(G1) | 1 | (ナリタタイシン) |
宝塚記念(G1) | 1 | (アイルトンシンボリ) |
産経賞オールカマー(G3) | 1 | (ウイニングチケット) |
天皇賞(秋)(G1) | 5 | ネーハイシーザー |
ナリタブライアンと仲良し姉妹
ナリタブライアンちゃんはぶっきらぼうな感じだし、ビワハヤヒデちゃんはクールってことだったので「もしかしてお互いあんまり言葉も交わさない感じの姉妹なんじゃ…」と思ってたらまさかの超仲良し姉妹!
一緒にお買い物もすれば、
パーティでも仲良くにんじんジュースで乾杯。
姉妹2ショット最高やで
メガネキラーンなハヤヒデちゃんもカワエエ~!!
そしてこの感動の名シーン!
ビワハヤヒデちゃんこういうことすると思ってなかったから「ギエエエエエエエエ」ってなりました。
クールなハヤヒデちゃんもこの2人にかかればこの通り。
友情って…いいよね!
ウマ娘ユキノビジンちゃん
共通衣装 | 勝負服 |
---|---|
CV | 山本希望 |
誕生日 | 3月10日 |
身長 | 156cm |
体重 | 増減なし |
3サイズ | B79・W55・H80 |
都会に憧れ、田舎から上京してきた純朴ウマ娘。芯が強く、なんでも根気よくやり遂げるがんばり屋。
標準語をしゃべっているつもりだが、地元の方言が抜けきらない。故郷に錦をあげるため、デビュー目指してがんばっぺぇ!
田舎からはるばる上京してきた、純朴美少女なウマ娘。芯が強く、なんでも根気よくやり遂げるがんばり屋。
自分では標準語をしゃべっているつもりだが、地元の方言が抜けきらない。田舎に錦をあげるため、トゥインクル・シリーズ、デビュー目指してがんばっぺぇ!
岩手からトレセン学園にやってきたユキノビジンちゃん!めちゃめちゃに訛ってるけど本人は標準語を喋ってるつもりとか可愛すぎるよね。私としてはユキノちゃんには変わらずこのままで居てほしい…そんな思いである。
きっとゴールドシチーちゃんも同じ意見のはず。
ふんすふんすしてるユキノちゃんかわええええええ
スケート靴のユキノちゃんが一体勝負服でどんな走りを見せてくれるのか…
競走馬ユキノビジン
産地 | 新冠町 |
---|---|
成績 | 8戦4勝 |
賞金 | 1億5,900万円 |
血統 | 父:サクラユタカオー 母:ファティマ |
ユキノビジンは1990年3月10日生まれの栗毛、牝馬の競走馬です。
幼駒の頃から素質を見込まれ、元々中央に入厩する予定でしたが入厩先にたまたま空きがなかったため、一時的な措置で岩手に所属しその後、中央に移籍。
移籍初戦となるクロッカスステークスでは10頭立ての9番人気と非常に低いものでしたが持ち前のスピードを活かして解消。続く桜花賞、オークスではベガに破れ2着となったものの強さを証明しました。
ユキノビジンが活躍した当時はオグリキャップが起こした大きな競馬ブームの残光が根強く、岩手からやってきたという経歴や実力、父サクラユタカオー譲りの栗毛の馬体、丁寧に編み込まれたたてがみ、「ユキノビジン」という雪国らしい名前も相まって人気馬の多かった中で屈指の人気を誇りました。
オークスの後にはユキノビジンのぬいぐるみが発売されましたが、発売された当時はまだ重賞も勝利しておらず、これは当時としては極めて異例のことだったそうです。
全レース結果
1992年9月14日「ビギナーズC1」でデビュー、1993年12月18日「ターコイズS」で引退。
レース名 | 着順 | 勝ち馬(2着) |
---|---|---|
ビギナーズC1 | 1 | (サカモトルーキー) |
南部駒賞1(G) | 5 | エビスサクラ |
クロッカスS(OP) | 1 | (ビコーアルファー) |
桜花賞(G1) | 2 | ベガ |
優駿牝馬(G1) | 2 | ベガ |
クイーンS(G3) | 1 | (ホクトベガ) |
エリザベス女王杯(G1) | 10 | ホクトベガ |
ターコイズS(OP) | 1 | (アルファキュート) |
素朴な美しさ
ユキノビジンちゃんと言えば素朴な美しさよね。この編込みも朝起きて頑張ってあみあみしてるのかと思うと…ウオオオオ
スカートの下にジャージというダサダサルックで取材受けようとしてゴールドシチーちゃんに全力で止められてるのもカワイイ。その無防備さプライスレス。
初めてのチョコ作りは失敗しちゃったけどでもユキノちゃんが頑張って作ったのが伝わってくるから全然問題ないぜ!落としちゃってたとしても余裕で食うぜ。
ハヤヒデちゃん、ユキノちゃんおめでとうー!
今日は純米大吟醸「ゆきの美人」で乾杯したいですな。
そして今日はアーモンドアイの誕生日でもある。
さらにキタサンブラックも3月10日。
3月10日生まれの馬で打線が組めそうだなw
三番アーモンドアイ
四番キタサンブラック
五番ビワハヤヒデ
年度代表馬で固めたクリーンナップはバース掛布岡田並だなw