ジンクスってあるよね
世の中には色々なジンクスがありますが、もちろん競馬にもジンクスが存在しています。そんなジンクスについてまとめてみました!
ひな人形のしまい忘れが死活問題
ウマ娘たちにもジンクスがあることが明らかになりました。それはうまよん第49話、ひな祭り回でのこと。
3月のひな祭りの時期になると良く聞く「ひな人形を片付けるのが遅いと(嫁に)行き遅れる」というジンクス。
だがしかし、ウマ娘の場合の「行き遅れ」となると少し意味が違ってくるのである。
ウマ娘の場合は「春のレースで出遅れる」「道中で前に出遅れる」という、リアルガチでヤバイことになってしまうのだ!
ニシノフラワーちゃんが「桜花賞にも関わる」と話しているところから見るとチューリップ賞、フィリーズレビューで出遅れるってことっぽい。
嫁に行き遅れるの場合は漠然としてるけど「春のレースで出遅れる」なんてジンクスじゃなくてもはや予言。絶対に片付けねばらない。
お嬢11回目で勝利説も…ある?
うまよんの閲覧は下記リンクからどうぞ!
ジンクスとは
日本でジンクスというと「茶柱が立つ」とか「受験の日はカツ丼」とか良い縁起という意味でも使われていますが、元は「悪い縁起」のことで、海外では主に悪い意味で使われるらしいです。
ちなみにジンクスの語源はについては…
語源は不鮮明だが、ギリシア語のjynx(アリスイ。キツツキの一種)に起因するという説がある。アリスイは、自らの首を180度回転させ真後ろを向けられるため、不吉とされてきた背景があり、しばしば魔法と占いに用いられた。
Wikiより引用
競馬にまつわるジンクス色々
的場文男騎手と東京ダービー
南関東公営競馬の的場文男騎手は東京ダービーに過去27回挑戦し、2着が8回あるものの未勝利で、「南関東の七不思議(のひとつ)」と言われている。
Wikiより引用
的場文男騎手は2018年までに37回東京ダービーに挑戦、2着は10回あるのものの未勝利で「大井の七不思議の一つ」とまで言われているらしいです。
ちなみに大井の七不思議の残りの6つってなんなんだろう?と思って調べてみたんですが、いくら探しても見つかりませんでした。
弥生賞で優勝した馬は皐月賞では勝てない
弥生賞で優勝した馬は皐月賞では勝てない
Wikiより引用
2000年以降、弥生賞と皐月賞で連勝した馬はアグネスタキオン、ディープインパクト、ヴィクトワールピサの3頭のみ。
ウマ娘のモデル競走馬だと弥生賞で1着になったものの皐月賞を前にして屈腱炎を発症して引退となってしまったフジキセキや、レースには出走したものの直前に体調不良を起こしたアドマイヤベガなど。
武豊騎手と地震
武豊が有馬記念に出場しなかった翌年は震度7の大きな地震が起こる(阪神淡路大震災・東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)・熊本地震)。
*新潟県中越地震及び北海道胆振東部地震の前年には、武豊が出場しているが、震度7の地震は起きている。Wikiより引用
完全に偶然でしょうな。でも武さんってすごいなと思うジンクス。
プリンシパルステークス・青葉賞に出たら日本ダービーに勝てない
プリンシパルステークス・青葉賞を使った馬は日本ダービーでは勝てない。
Wikiより引用
ジンクスというか関西の場合は輸送があるから負担がかかるなど、ちゃんとした理由があるようです。ゼンノロブロイは日本ダービー2着と惜しかった!
アメリカ三冠馬はもう出ない?
あと、破られたジンクスで「アメリカクラシック三冠馬は出ない」があります。
アメリカ三冠馬(ケンタッキーダービー、プリークネスステークス 、ベルモントステークス)は1978年アファームド以来ずっと出てきませんでした。
そんな中ついにアメリカンファラオ2015年、37年間ぶりにアメリカ三冠馬に!
ベルモントステークスを勝利して三冠馬となった瞬間の盛り上がりがめちゃくちゃやばい
鬼太郎は11年毎にやってくる
アニメにまつわるこんなジンクスもWikiにありました。
ゲゲゲの鬼太郎は1985年以降11年毎にTVシリーズ化する。(1996年、2007年、2018年)
マジだった。
なんでだろう。日本人は11年サイクルでゲゲゲの鬼太郎のアニメが見たくなるということなのか…もしかして妖怪のせい?
猫娘も完全に別人みたいになってるしやっぱりこれは妖怪のせいなのかもしれない。となるとウマ娘アプリがなかなか出ないのも妖怪のせいだし、私がギャンブルに勝てないのも妖怪のせい。私がいつまで経ってもお嫁にいけないのも妖怪のせいでしょう。
(´Д⊂グスン
妖怪と言えばマンハッタンカフェちゃん悪霊退治とかできちゃいそうですよね。巫女さん衣装&悪霊退散のお札とかで。色んな職業のウマ娘もいるみたいだしイタコや霊能者のウマ娘もいるんだろうか…
ジンクスの宝庫である麻雀ネタを我慢したカンリニンチャン、よくできました