ブラストワンピースに凱旋門賞の可能性も
2018年12月23日の有馬記念でレイデオロを抑え1着となったブラストワンピースが凱旋門賞参戦も視野に入れていることが明かされました。
まずは大阪杯
最優秀3歳牡馬にも選ばれたブラストワンピースは3月31日の大阪杯（G1・芝2000ｍ）で始動することが発表されました。
（有）シルクレーシングの米本昌史代表によれば、大阪杯の状態次第では、凱旋門賞も視野に入れているとのこと！
「まずは大阪杯。ベストの状態で行けるかどうかです。そこで結果を出して、初めて次走の候補が出てくると思います。先のことは言えませんけどね。いろんなものが視野に入ってくると思います。宝塚記念も、（7月下旬の）キングジョージ（6世＆クイーンエリザベスS）も、凱旋門賞も･･･。チャレンジという意味で」
引用元：https://world.jra-van.jp/news/N0004395/
ヒシアケボノ並になっているらしい。
以前から体重で話題になっているブラピことブラストワンピースくん。
体重を見てみると…
| 年月日 | レース | 着順 | 馬体重 |
|---|---|---|---|
| 2017年11月19日 | 2歳新馬 | 1着 | 520kg |
| 2018年2月4日 | ゆりかもめ賞 | 1着 | 522kg |
| 3月24日 | 毎日杯 | 1着 | 522kg |
| 5月27日 | 日本ダービー | 5着 | 532kg |
| 9月2日 | 新潟記念 | 1着 | 530kg |
| 10月21日 | 菊花賞 | 4着 | 530kg |
| 12月23日 | 有馬記念 | 1着 | 534kg |
順調に大きくなっていることがわかる。
そしてnetkeiba掲示板の情報によると現在の体重はなんと563kgになっているらしい。
ちなみにヒシアケボノがスプリンターズステークスで勝利した時の体重は560kg。これはJRA史上最高馬体重でのG1勝利で、これは現在でも破られていない記録。
もしかしたらブラピがヒシアケボノの記録を更新してしまうかもしれない…
この状態でG1勝ったら記録更新しそうな勢い
そしてその理由が厩舎のエサが美味しすぎるからとかいう一部のウマが転部希望しそうな理由ってのが
有馬を制してから休養中に食べる愛情がたっぷりこもった飯は美味いか？
転載元：http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/anime2/1547903643/
ニュースニキいつもありがとう御座います。さすがに絞るんだろうけど有馬記念から+30kgてすごいなー
当サイト掲示板ではいつの間にかカービィと呼ばれ愛されているブラピ。凱旋門賞出たら超熱いよね！カービィみたいにいっぱい食べてたから太ったのかしら？食べ過ぎも身体に良くないみたいだから気をつけてね～
ブラピが太りやすいのか厩舎のエサが美味すぎるのか…