【ドバイワールドカップ】
フォーエバーヤングで史上初の快挙へ!
【イケメン若手トップジョッキー】
坂井瑠星が語る自信と覚悟の1問1答
ドバイワールドカップへの熱い思いを語る
ドバイワールドカップ2025/4月5日(土曜)
1着賞金=約11億円(2025JRAレート)
日本時間の4月5日深夜(4月6日未明)ドバイワールドCが行われる。
国内だけでなく世界から熱い注目を集めている「フォーエバーヤング」
前走のサウジCに続く2冠となれば、史上初のサウジC&ドバイWC制覇となる。
坂井瑠星(27歳=栗東・矢作所属)がインタビュー取材に応じ、
サウジC優勝の反響や、ドバイWCへの自信と野望を語った。
――前走のサウジCを振り返って
坂井瑠星「もちろん勝つと思っていたので、ホッとした気持ち。
後から見返して(3着以下を)こんなに離したんだと思いましたね。
凄い馬に乗せてもらっているなと感じます。
――ロマンチックウォリアーが先に動いた
坂井瑠星「ペースもそこそこ速かった中で、あれだけのスピードで早めに動いてきた。
そんなに強いのかな?あれで残られたら仕方ない、と思っていました。
状態がとにかく良かったですし、負ける感じはありませんでした。焦らずに乗れましたね。
――サウジカップ、レース後の反響は?
坂井瑠星「大きかったですね。今までで一番連絡が来ました。
レースが終わってすぐに連絡を返し続けていたんですが、返しても返しても来て…。
確かに後から見たら、こんなにすごいレースをしていたんだ…と思いましたよ。
――ガッツポーズも普段より感情が
出た?
坂井瑠星「盛り上がるし、印象に残るかな?と思ってやってるだけで、派手にはしない(笑)
いつもある程度考えて決めてガッツポーズをしているんですが、あの日は決めてなかったな。
――改めて「フォーエバーヤング」の凄さとは?
坂井瑠星「順調に使いたいレースを使えるところ。あとは勝負根性ですね。
着差は大きくないけど、いつも勝つ。強い馬同士の中での戦いですから、最後は勝負根性。
――ドバイは何度も遠征しているが、ドバイワールドCは初騎乗
坂井瑠星「ドバイWCは初めてですが、ドバイは昨年も勝っていますし、日本と同じ。緊張しませんよ(笑)
ドバイは毎年行っていますからね。フェアで乗りやすいし、花粉症もない(笑)何の不安もなく臨めます。
――ファンの皆さんにメッセージと意気込みを
坂井瑠星「サウジCとドバイワールドC、これまで2冠馬はいない。
その王座にチャレンジできるし、チャンスのある馬だと思っています。
フォーエバーヤングの力を出せれば勝てると思うので、
遅い時間帯ですけど、日本から応援よろしくお願いします!
G1スペシャルウィーク/特別版
ドバイワールドカップ『絶対に負けられない』
今週末はついにドバイワールドカップです!
フォーエバーヤングと再び、スーパーG1に挑みます。
サウジカップでは目標だった、海外G1勝利の夢を叶えました。
昨年はアメリカで負けていたので、勝つ事が出来て良かったです。
「ロマンチックウォリアー」を倒した事は、本当に凄くすごい。
後で映像を見て、こんなレースをしてたんだ…と自分でも驚きました。
G1・10勝のロマンチックウォリアーは、とんでもなく強い馬。
「イクイノックス」みたいに、正直もう戦いたくないと思うぐらいです。
レース直前でも、ロマンチックウォリアーをどう倒すか考えてました。
理想は相手の前にカットインして、キックバックを被せて、
外側を回らせて距離ロスさせる、理想的なポジションでした。
4コーナーで仕掛けてきた時は、オーラが凄くてあのスピードには敵いません。
よく焦らなかったねと言われますが、焦る瞬間も無かったほど速いんです。
ただ、フォーエバーヤングの手応えも抜群に良くて、
絶対伸びる自信がありました、負ける気はしなかったです。
フォーエバーヤングにはスピードの持続力とダートでのパワー、
それをどこでも発揮できるメンタル、勝負根性があります。
前にいる馬を絶対追い抜きたいという気持ちと、後ろにも抜かせない気持ち。
そして、ここまで色々な課題も乗り越えてくれました。
一番はスタート、速くなったのはアメリカの経験が大きいと思います。
昨秋のBCクラシックは、短距離1200mスプリント位のハイペース。
年末の東京大賞典からは、ゲートの反応と初速が全然違ったんです。
弱点が無くなってきて、理想的な競走馬になりつつあります。
サウジCで一番感動したのは、チーム藤田晋の皆がゴールで喜んでいるのを目にした時。
後でビデオでその歓喜の輪を見て、賞金獲得より何よりも、本当に嬉しかったんです。
僕自身はドバイ・ワールドカップに乗るのは初めて。
2011年にヴィクトワールピサが勝った時、実は父と一緒に現地にいました。
日本の馬でも勝てるんだ、と思ったことを覚えています。
凱旋門賞は生で見たことがなく遠い存在でしたが、
ドバイ・ワールドカップは明確に「勝ちたい」と思ったレース。
当時の幼い自分に「14年後、ここでお前が主役で主人公、
圧倒的1番人気だぞ」と言ってあげたいです。
サウジカップを「勝ちたい」という意気込みから、
ドバイワールドカップは『絶対に負けられない』という覚悟に変わりました。
プレッシャーさえも楽しみながら、ドバイの日々を過ごして行きます。
しっかり準備をして無事にレースに向かえば、結果は出ると信じています。
(JRAトップジョッキー・坂井瑠星)
「日本一」から「世界一」へ
日本総大将・フォーエバーヤング
世界最高の舞台へ立つ、新時代の王者とは?
「フォーエバーヤング」
22年ノーザンファーム・セレクトセールにて、
「藤田晋・ウマ娘オーナー」が約1億円 (税抜)で落札。
獲得賞金は、元世界ナンバー1「イクイノックス」に次いで、
JRA日本馬で歴代3位の「21億9500万円」に達している。
ドバイワールドカップを優勝すれば、
JRA日本馬で歴代獲得賞金1位、
史上初の30億円台へ到達する。
(2025年JRAレート→約33億円)
「獲得賞金日本一」
「レーティング世界一」
世界最高の舞台で、二冠を同時に掴み取れるか。
若き日本総大将、新時代の到来へ。
彼の歴史的なレースに、世界中が注目している。
<JRA歴代賞金王>
1位ウシュバテソーロ25億6300万
2位イクイノックス22億1500万
3位フォーエバーヤング21億9500万
4位アーモンドアイ19億1500万
5位キタサンブラック18億7700万
7位テイエムオペラオー18億3600万
9位ジェンティルドンナ17億2600万
10位オルフェーヴル15億7600万
12位ブエナビスタ14億7900万
14位ゴールドシップ13億9800万
15位ウオッカ13億3400万
ドバイワールドカップ2025
4月5日(土) 25:25~27:15 <生放送>
ドバイワールドカップDAY
地上波テレビ・LIVE生中継
JRA所属・日本代表馬の熱きレース
世界頂上決戦をたっぷりとお届けする!
フォーエバーヤング、世界制覇なるか?
坂井瑠星騎手、前人未到の偉業に挑む!!
<出走予定馬>
(1)ドバイシーマクラシック
(優勝賞金=約5億5,000万円)
発走時刻∶25時40分~
シンエンペラー/坂井瑠星
(2)ドバイワールドカップ
(優勝賞金=約11億円)
発走時刻∶26時20分~
フォーエバーヤング/坂井瑠星
【司会者】
DAIGO(みんなのKEIBAレギュラーMC)
(サンデーレーシング馬主)
竹俣 紅(みんなのKEIBAレギュラーMC)
(フジテレビアナウンサー)
【スペシャルゲスト】
国枝 栄 (東京農工大卒/獣医師)
(アーモンドアイ、アパパネ3冠トレーナー)
【スタジオ解説者】
細江純子、板津 雄志(美浦トレセンウマ娘部)
【ドバイワールドカップ】【優勝賞金=約11億円】
フォーエバーヤング運営の言葉にファン興奮!!
「ドラゴンボールの世界観」「スーパーサイヤ人」
強敵と戦って強くなる-。
ドバイワールドカップに参戦する日本代表馬、
フォーエバーヤングに世界の注目が集まっている。
前走サウジカップ(優勝賞金=約16億円)
香港史上最強馬、ロマンチックウォリアーと伝説に残る名勝負。
後続を10馬身以上離す一騎打ち、デッドヒートに勝利、
現時点で世界ランキング1位、世界ナンバー1になっている。
史上初のサウジカップ&ドバイワールドカップ連勝を狙う同馬は、
26日にメイダン競馬場のダートコースで1週前追い切りを実施。
荒木助手(矢作厩舎フォーエバーヤング担当)
「ロマンチックウォリアーがエヴァヤンを強くしてくれた、そう感じます。
ドバイではさらに強くなったフォーエバーヤングを見せられると思います」
という熱すぎるコメントを伝えている。
この言葉に競馬ファンもウマ娘ファンも興奮を隠せない。
「ライバルが強くしてくれるとか王道のヒーロー物感ある」
「強敵との戦いを経て成長するとかドラゴンボールの世界観かな?」
「戦うほど強くなるってサイヤ人みたいだな」
「矢作厩舎の荒木さんとんでもねえこと言ってんな。
戦えば戦うほど成長するとか、どこのスーパーサイヤ馬だよ」
「サイヤ馬だったのかフォーエバーヤング」
「もはやこの2頭互いにリスペクトし合って2度と交うことのない戦友やん」
「こいつらだけジャンプ漫画(シンデレラグレイ続編)」
などと、熱烈なファンの声が上がっている。
引用元スレッド: https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1718019284/