【サウジカップ】フォーエバーヤング大外14番枠でも余裕の矢作調教師wwwww

ウマ娘オーナー・藤田晋所有馬

ウマ娘・藤田氏の愛馬
『フォーエバーヤング』

14頭立て大外14番ゲートからサウジCに挑む。

フォーエバーヤング、大外でも泰然泰然。
世界の矢作トレーナー
「どんな枠でも勝てるだけの準備して来た」

第6回サウジカップ（国際Ｇ１・2月22日深夜）
枠順抽選会が19日キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われ、
日本代表馬4頭を含む、14頭の枠順が決まった。

悲願の海外Ｇ１初制覇を狙うフォーエバーヤング（矢作）は大外14番ゲートに決定。

“世界のYAHAGI”こと矢作芳人師
「どんな枠でも勝てるだけの準備はしてきたつもり」と力強く話した。
矢作師は「14」と書かれた紙を持って笑顔を見せた。

矢作師「理想はもう少し内だが、不利の少ないコースですし、
ベストではないがベターかなという感じです」と前向き。 　

サウジCは6回目と歴史は浅いが、大外枠が馬券に絡んだのは、
13頭立ての13番枠だった23年カフェファラオの3着のみ。

矢作師「どんな枠でも勝てるだけの準備はしてきたつもりです」と力を込める。
矢作厩舎としては23年パンサラッサ以来2年ぶりの戴冠へ、手応え掴んでいる。 　

19日には坂井瑠星が騎乗して最終追い切りを無事に終えた。

坂井瑠星「サウジカップから逆算して3週間前から追い切りを始めて、　非常に順調にきていて何も心配がない状態です。
今日の調教は前に馬がいた分、最後まで集中して走れて、
動きは良かったです」と状態を高く評価。

枠順はベター、仕上がりはグッドコンディション。
ユメヲカケル、世界最最高の１５億円レース。
運命の勝負の時が、刻一刻と近づいている。