シンボリルドルフのエピソードがかっこいい
トレセン学園のウマ娘たちのまとめ役とも言える生徒会会長のシンボリルドルフ。三冠ウマ娘であり、他のウマ娘たちからも一目置かれる存在のルドルフ会長ですが、競走馬のシンボリルドルフのエピソードもメチャクチャスゴイー!!
さすがシンボリルドルフ会長
シンボリルドルフといえばビゼンニシキとの「SBダービー」と呼ばれた日本ダービーでの逸話が有名。
レースではスズマッハが逃げる展開となり、シンボリルドルフは向こう正面で岡部騎手のゴーサインに反応しなかったために競馬場は騒然。
しかし直線に入ると自らハミをとり3頭併せで先を行くスズマッハ、フジノフウウン、スズパレードを差し切って二冠達成。
この出来事から岡部騎手は「シンボリルドルフに競馬を教えてもらった」と語っています。
逸話の数々
シンボリルドルフの逸話は他にもたくさんあって、
- 天皇賞秋でギャロップダイナに負けた時、悔しくて馬房で涙を流した(今井寿恵さんの写真があるらしい)
- カメラを向けるとポーズを取った
- 海外のレース以外は本気で走っていなかった
などなど。実際シンボリルドルフに会ったわけじゃないのでどこまでが本当かは私にはわかりませんが、こんなエピソードがいくつも出てくるってだけでも相当頭がよかったんだな〜って。
ファンサービスのルーチンが決まっていたらしい
ルドルフが振り向くと後続の馬はみんなビビって止まったらしい
なんかの動画で岡部が笑いながら語ってた
会長は実は競走馬じゃなくて
異世界から転生してきた何かだと思っているそれほど頭の良いエピソードが多い
直線入ってルドルフから反応して脚伸ばして来た、とかサラブレッドか疑うレベルの知能ですわ
それは岡部の妄想
牝馬のゴールデンカラーズに「グッドボーイ」って言って、イブキパーシヴの武に笑われて、「何を笑ってるんだ、気が緩んでいるんじゃないか?そういうのは馬に伝わるぞ」と説教を垂れたら、
着後のレースの勝利ジョッキーインタビューで武に「気が緩まないように競りかけて行きました。グッドガールですね」って言われた爺さんの言うことはあてにならない。
お山の大将だって言われてるのが会長やテイオー、マックイーン
典型的ないじめられっ子だったのがオルフェーヴル
その頃白老ファームの同世代で番長だった
いつも同じルーチンを守ってファンサしてた模様
カイチョーに会いに行きたかったなぁ~
カイチョーかっこいい!
これくらいじゃないとルドルフには勝てんわって思う。
転載元:http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/anime2/1538839431/
こういう馬の個性を感じるエピソードって面白いですよね〜
そりゃ会長になるわけですわ!カイチョーカッコイー!!!
教授もいますしね。
ビゼンニシキ「……昔のスズカは尖ってたとか他人事みたいに言ってたけど、アンタの方がヤバかったの、アタシ知ってるかんな(ふくれっ面)」