やっぱり熱いよテイエムオペラオー
超ナルシストで自信たっぷりのテイエムオペラオーちゃんですが、レースに対しての熱い気持ちは他のウマ娘たちと同じ。
アニメでは描かれることのなかったテイエムオペラオーちゃんの熱いシーンがぱかラジッ!アニメサイドストーリー第10話「ライバルたち」で描かれていました!
アニメでのテイエムオペラオーちゃん
アニメでのテイエムオペラオーちゃんはちょっとギャグテイストな役回りが多かった印象。(画像はアニメ第10話の京都大賞典)
テイエムオペラオー「今絶好調のスペシャルウィークをマークすればボクの勝利は間違いない…いける!」
ズコーーーッ
テイエムオペラオー「マークする相手、間違えたっ!」
こんな感じのズコーーーッな展開で、心情まで深く描かれることはありませんでした。
しかし今回のアニメサイドストーリーはテイエムオペラオーちゃんとエルコンドルパサーちゃんの回!
アニメでは描かれることのなかった裏側にはこんなにも熱いエピソードがあったのです…
自分のレースがしたい
エルコンドルパサーと共におハナさんのところへ突っ走るテイエムオペラオー。(アニメサイドストーリー第10話「ライバルたち」より)
テイエムオペラオー「はいっ!ボクたち、どうしても戦いたい相手がいるんです!」
おハナさん「戦いたい相手だと?」
エルコンドルパサー「トレーナーさん!私、負けっぱなしは性に合いません!ブロワイエとの再戦、お願いできませんか!」
おハナさん「エル…」
テイエムオペラオー「ボクも、スペシャルウィークとの再戦を希望します!」
おハナさん「オペラオー…」
テイエムオペラオー「京都大賞典では、彼女を意識し過ぎて不本意な結果になりました。だけど次は、彼女を意識することなく、自分のレースがしたいんです!」
そしてその後、エルちゃんと2人でいるところをセイウンスカイちゃん、お嬢に声をかけられたシーンでは…
エルコンドルパサー「セイちゃんに、キング?」
セイウンスカイ「釣りじゃなさそうだし…もしかして、泣いてるとか?」
テイエムオペラオー「泣いてなんかない!」
キングヘイロー「フン!泣いていなかったとしても、心の中では泣いてるんじゃない?」
エルコンドルパサー、テイエムオペラオー『『うっ!』』
キングヘイロー「あなたたち、ちょっと負けたくらいでそんな辛気臭い顔をしているようでは、この先大した結果は残せないわよ」
テイエムオペラオー「べ、別にボクは落ち込んでなんて!……いや、キングの言う通りだ。ボクは落ち込んでいる。スペシャルウィークとの再戦は年内に叶うかもしれないってトレーナーは言ってくれた。でも、ボクが彼女をライバルだって意識しても、彼女はそう思っているかわからないんだから、意識し過ぎるなって言われたんだ」
セイウンスカイ「スペちゃん、モテモテだね」
テイエムオペラオー「全く、君たちが羨ましいよ。互いにライバルだって意識し合える友達が居て」
いつも超ナルシストで自信満々なテイエムオペラオーちゃんもこんな風に思い悩んでいたとは…
口調からしてもエルちゃんとオペラオーちゃんは同期で、よきライバルな感じ。
サイドストーリー第10話も配信のぱかラジッ!は以下からどうぞ
・グラスちゃんの「ですねっ」
・おハナさんに早く会いたくてダッシュのエルちゃん
・セイウンスカイちゃんを「セイちゃん」呼び
・「ちょっと負けたくらいで」喝を入れるお嬢
・お嬢に「時間のムダだから行きましょう」って言われて「うん!」って返事するセイウンスカイちゃん
・オペラオーちゃんに親近感沸いちゃうドトウちゃん
・即ドトウちゃんを誘うオペラオーちゃん
あとエルちゃんの「ちょっと顔貸してもらっていいですか?」が今にもプロレス技繰り出しそうな感じで可愛かった~
今回可愛いシーンがいっぱいで混乱中。
本当に振り返れば振り返るほどもっと掘り下げてアニメで見てみたかったシーンがたくさんありますね!2期は…2期はまだなのかー!
そういえばぱかラジはちゃこし(木村千咲さん、8月28日生まれ)とあじゅじゅ(和氣あず未さん、9月8日生まれ)の誕生日お祝いの回でした!
おめでとうございます~!!
キタサンブラック)2期目で(仮)が外れるかな?
それとも(仮)のままなの?