今週は札幌記念!
皆様いつも記事の方ご覧になっていただきありがとうございます!
今週の「週末の重賞の注目馬を独断と偏見で紹介する」記事です!
週末レースのご参考になれば幸いですが、あくまで「この子に賭けたら面白いんじゃないかな?」くらいの気持ちで紹介していくので、もし馬券が外れても私への文句や各種暴言などは無しでお願いします!
今週のレース
お久しぶりです!こちらの企画も宝塚記念以来でしょうか。
いや~タイトルホルダー本当に強かったですね!もう二ヶ月経ってますが鮮烈に記憶に残ってます。
まさしく競馬界のエースと呼ぶにふさわしい走り。凱旋門賞も頑張ってほしいですね!
さて、今週は名物重賞の「札幌記念」が開催されます!
もはや説明不要かとは思いますが……名物たる由縁はそのレースレベルの高さ!「実質G1」なんて形容されることもしばしば。
今年も中々レベルが高いメンバーが揃っていますね!
白毛のアイドルでありながら牝馬マイルの頂点、お馴染みソダシや
こちらもお馴染み、世界が驚愕した快速G1馬のパンサラッサ、
逃げでその名を轟かせた有力馬のジャックドール、
海外G1で確かな実績を上げ続けるグローリーヴェイズ、
ご存じゴールドシップ産駒初のG1馬、オークスを制したユーバーレーベン
あのサトノダイヤモンドと大接戦を繰り広げたダービー馬・マカヒキなど。
(これやりたかっただけだろとか言わないの!)
まさしく「実質G1」と呼ぶにふさわしいハイレベルなメンバーたち。彼らの繰り広げるレースはどんな模様となるのか……。
それでは出走馬を見ていきましょう!
今年の出走馬
引用元:https://race.netkeiba.com/race/shutuba.html?race_id=202201020411&rf=race_list
今年も錚々たるメンツが集まる中、北の大地の頂点に立つのは誰になるのか。私が注目するのは……。
⑯アンティシペイト
今日の #アンティシペイト#札幌競馬場#札幌記念 pic.twitter.com/4tDHHAMErK
— 勝馬 競馬専門紙インターネット競馬新聞 (@kachiuma_online) August 18, 2022
一頭目はアンティシペイトです!
ルーラーシップ産駒なので、血統表にはエアグルーヴがいますね!
この馬の特徴はいわゆる「長く良い脚を使える」タイプ!
前走は七夕賞の3着という結果でしたが、勝ち馬との差はひとえに仕掛けるポジションの違いだったように映りました。
なので決してポテンシャルが劣る、といったわけでもないと思っています!
今回のレースはおそらくパンサラッサによってペースが激化すると予想できますが、前々走の福島民報杯は5F57.7のハイペース。そこでしっかり勝ち切っていることも高評価ですね!
加えて距離短縮気味のローテーションと、戦績が示す洋芝適性。タフなレース展開にも耐えうるのではないかと考えています!
鞍上は横山和生騎手ですが、彼は札幌競馬場を知り尽くしている男。特にマクリは相当上手いです。
元々札幌競馬場はマクリが決まりやすいコースなので、今回の舞台は適性が高いんじゃないでしょうか!
⑧フィオリキアリ
フィオリキアリの歩き方が可愛らしいです?#クイーンS pic.twitter.com/EH2j4r6U45
— ウマフリ編集部|サイトリニューアル (@Uma_Free) July 31, 2022
パドックの歩き方が可愛い
二頭目は超人気薄からフィオリキアリ!
前走はクイーンSの8着という成績ですが、馬群内で進路を確保できずにスムーズな走りが出来ていなかった印象。
それでいて着差は0.4秒なので、馬柱の数字・オッズほど悲観する内容でもないかと思っています!
前々走の3勝クラスでは序盤に大きな不利を受けながらも、爆発的な反応を見せながらの1着とかなり強く映ったこと。
加えて時計のかかる馬場、2000mの成績が比較的良いこと。なので今回の舞台で賭けてみても面白いのではないかと思います!
今回は鮫島克駿騎手への乗り替わりとなりますが、彼の武器は自他共に認めるイン突きの精度。
加えてパンサラッサによるペース激化で馬群がある程度バラけることを考えると、インからの強襲があってもおかしくはない……なんて思ったり。
以上、今回は札幌記念からアンティシペイト、フィオリキアリを挙げました!
当日の馬場状態やパドックなんかでも予想は変わってくるかと思いますが、ひとまずこんなところで締めさせていただきます(*^_^*)
それでは皆様よき週末を!(^_^)/
ジャックドールは調教の動きが少し重かったように見えた
ユーバーレーベンはムチ入れた割には伸びてない まだ気合の乗りが足りてないかも
ハッキリ言って難しいので、買う馬より切る馬を先に考えるとこの2頭になる 私はね