知らぬうちに妊娠してしまった馬
雑談掲示板より
名無しのトレーナー
競走馬って放牧に出してたら知らないうちに自然交配しちゃって子供できてたとかないのかな?名無しのトレーナー
大事な飯のタネなんだから牡牝で分けるやろ名無しのトレーナー
モリケイという例があるようだ名無しのトレーナー
ちなみに妊娠したまま走って勝って
産んだあとまた走って勝ったようだ名無しのトレーナー
ばんえい競馬のほうでデビュー直前の馬がいつのまにか誰の子かしらない子供妊娠して出産してデビューできずにそのまま引退ってのならあったよ名無しのトレーナー
トレセン学園だとデビュー前に妊娠・出産で退学みたいなもんか名無しのトレーナー
金八先生だな名無しのトレーナー
マルゼンさんの頃にモリケイって馬が火遊びで妊娠してるね
父親が分からないから子供はサラブレッドとして認められなかったと言うブラッドスポーツとしての有名なエピソードの元ネタ名無しのトレーナー
あるんだwwww
それで認められないとか可愛そうな世界だ名無しのトレーナー
ずっと昔にそういう逸話がある馬がいたはず
盲目かなんかで種牡馬としては使ってなかったけど仲良くなった牝馬がいて子供が産まれたみたいな話
今日も今日とて飽きずに競走?のこと調べてるんだけど、デビュー前or現役でデキちゃった牝?の話がインパクトありすぎて私の脳内がNHKマイルカップと有馬記念と天皇賞と桜花賞と菊花賞が全部いっぺんに開催されてる。実際当時(70年代)の記事でも「未婚の母」なんて書かれてて芝も伸びまくりよ
モリケイはどうやら牧場が火事になった時のどさくさの中で、カズノコマチも放牧中にやらかしちゃったらしい。印象としてはどっちも未婚の母っつーか中高生で妊娠しちゃった……な感じ。なお、血統重視の競?界では父親不明ではサラブレッドとは認められず、子どもは乗?ルートになったそうなモリケイってJRA所属だった馬なんだけど、これ妊娠中にも勝ってて出産後も勝ってたっていう。恐らく放牧中に色々とあって妊娠したんだろうってなって父親も分からずという。エピソードとして興味深いものがあるのよね。 twitter.com/Myuga_Yuga/sta…モリケイは妊娠しながら重賞にも出てたというね。出産してからも中央で勝ったから、ある意味すごい馬。本邦でお腹に子供を宿して走った馬は、知る限りでモリケイ(中央競馬会・妊娠期間1978~79)、カズノコマチ(船橋・98~99)の2頭。カズノコマチは出産から半年余り後に勝ち星をあげ、出産から2年強ほど現役を続けた。モリケイもまた出産の後に復帰している。こちらはもっと凄いもので、デビュー年(やっぱり77年だった)に8戦3勝2着2回。妊娠中に2勝しクイーンステークスで5着にきたそうだ。
妊娠中なのにレースにも出走して勝利したという馬ならウインドインハーヘアが有名ですよね!放牧中に妊娠した馬は他にも耳にしたことがある気がするけど思いだせなくてモヤっとする…
火事とかで牡牝分ける暇がなくてってのはどうしようもないわね…