競馬ファンを沸かせたすごい馬たち
「競馬はブラッドスポーツである」という言葉があるほど競走馬の血統は重要なものとなっていますが、血統からは想像も出来ないような走りを見せた競走馬も存在しています!
突然変異?隔世遺伝?
オグリキャップ
ウマ娘では地方からトレセン学園に入学してきたオグリキャップ先輩。
そんなオグリ先輩のモデルとなった競走馬オグリキャップの血統は父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー、母の父シルバーシャーク。
父であるダンシングキャップの種牡馬成績はさほど優れておらず、オグリキャップは突然変異、もしくはネイティブダンサー(アメリカの名競走馬でダンシングキャップの父)の隔世遺伝で生まれたと言われたそうです。
また、オグリキャップは第二次競馬ブームを巻き起こしたとも言われていますが、オグリキャップが人気となった要因についてライターの市丸博司さんは、
「地方出身の三流血統馬が中央のエリートたちをナデ斬りにし、トラブルや過酷なローテーションの中で名勝負を数々演じ、二度の挫折を克服」したことにあるとし、オグリキャップは「ファンの記憶の中でだけ、本当の姿で生き続けている」、「競馬ファンにもたらした感動は、恐らく同時代を過ごした者にしか理解できないものだろう」
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97
と、語ったそうです。
セイウンスカイ
アニメウマ娘ではふわ〜っとした雲のようにつかめないキャラクターとして描かれていたセイウンスカイちゃん。
セイウンスカイちゃんのモデル競走馬セイウンスカイには実は悲しい生い立ちがありました…。
セイウンスカイの生まれた西山牧場は不振に陥っており、約200頭近くもの馬たちを処分することに。そして、セイウンスカイの父であるシェリフズスターもこれ以上の成果を期待できないと判断されて廃用となってしまいました。
セイウンスカイは調教師の要望でなんとか残された3頭の産駒のうちの1頭だったのです。
そして入厩先の話を勧めていたものの、栗東のとある調教師はセイウンスカイを受け取りに来ることはありませんでした…。
その後、調教師免許を取得したばかりの新人調教師・保田一隆さんがセイウンスカイを引き取ることになり、立派な競走馬として成長していきました。
血統からは想像もつかないようなすごい走りを見せた馬たち
なんで早いかよくわからないけど
実際走らせたらメチャクチャハヤイー
な馬って一位 オグリキャップ
二位セイウンスカイ
三位あと一頭って誰かな?
詳しいおまえら教えて下さい?
オペラオー
オペラオーってそんなダメ血相だっけ?>>147
ビワハヤヒデって
ナリタブライアンと半兄弟だっけ?
そんなダメかなあ?>>150
あータマモロスかも
ブルボンの血統わからんけどそうなのか
ハヤヒデはダメってことはない
パシフィカスが名牝中の名牝だっただけ。
父のシャルード自身はいとこにジョリーズヘイローがいるものの
産駒はハヤヒデ以外全滅に等しいレベル。
ビワハヤヒデ。
パシフィカスが優秀だったと言えばそれまでだが、シャルードの仔でまともだったのは
ハヤヒデだけ。
ミホノブルボン、タマモクロス
ダイタクヘリオス
一位はヒカルイマイだろ。
サラブレッド以外の血が混じってる。
隔世遺伝とかが大きいと思う、オグリのネイティヴダンサーとか
母系がうまい具合に父系の底力を引き出した感じかもね。
グレイソブリン系ネイティヴダンサー系は
突然変異爆走型が多いと言われる。よくわからんけど連投スマン。
ダビスタ的にいうとニトロ遺伝子みたいなものか>>153
あーいたね
ダイタクヘリオス個人的には
実績と意外性で一位オグリキャップ
二位セイウンスカイ
三位タマモロス
って感じかなあ偶然かもしれないけど変わった色の子がおおいね
全員芦毛だね
タマモロスってなんかモンハンとかにいそうな名前になってるぞw
元々素質のある馬だとは思うけど
なんか筋肉バッキバキだった記憶がw
スパルタマッチョのブルボンに弟子入りするキタサンブラック(仮)ちゃん見たい
転載元:http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/anime2/1533565895/
突然変異とか隔世遺伝ってカッコイイなー!私もそんな設定でこの世に生まれ落ちたかったです。
地方のトレセン事情も気になるしオグリ先輩のエピソードもアニメで見たい!続編の話とか進められていたらすごく嬉しいんですがそんなことはないんでしょうかね…何か新しい情報がほしいよ〜
なぜサンデーが出てこない