日本競馬界の至宝
牝馬三冠馬でありジャパンカップで世界レコードを出したアーモンドアイ。史上初、牝馬での満票で年度代表馬にもなり2019年の活躍にも大きな期待が寄せられています。
「最強牝馬ではなく最強馬」という声も上がっていますが、そんなアーモンドアイに勝てる馬は?武豊騎手に聞いてみたところ…
武豊さんのぶっちゃけトーク
名無しのトレーナー 2019/01/27(日) 10:19:42
うまンChuで武豊騎手が
行ってないけどこの馬で凱旋門行きたかった馬
・キタサンブラック
・メジロマックィーン
・スーパークリーク
アーモンドアイと勝負して勝てる馬
・ディープインパクト
名無しのトレーナー 2019/01/27(日) 10:27:00
日本競馬界の至宝を持って来なければアイちゃんには勝てる気がしないってことか…可愛い顔してほんと恐ろしい子だよ
名無しのトレーナー 2019/01/27(日) 15:22:24
しかしディープは先行抜け出し型との相性は良くないんだよな
しかも相手の鞍上はハーツクライでディープに土をつけたルメールだからディープでも勝てる気がしない
名無しのトレーナー 2019/01/27(日) 10:54:46
クリークとかいう武の嫁
というかアイちゃんはもう殿堂馬ほぼ確実よね こっからはどんだけGI勝てるか
牝馬三冠とかやべぇもん
名無しのトレーナー 2019/01/27(日) 11:10:52
ディープインパクトはいつも言わされてる感がひどい名無しのトレーナー 2019/01/27(日) 15:22:28
言わされてるにしても、英雄王を並べて遜色はないってことか。ってか世代を築いた牡馬に比する牝馬って、アイちゃんナニモノなんだ。
名無しのトレーナー 2019/01/27(日) 11:17:26
そして最速の機能美さんと一緒にアメリカに行きたかったろうな…
アーモンドアイとディープインパクトの共通点
実はアーモンドアイとディープインパクトには「蹄に問題がある」という共通点が。
アーモンドアイ
トモ(後肢)の推進力が強過ぎて、右前脚の蹄付近にぶつけて傷付けてしまうトラブルを抱えているアーモンドアイ。オークスまでは、その部分に保護素材を塗って持ちこたえていたが、それでは不十分になった。そこでさらに脚もとを保護するため、調教用とレース用の蹄鉄を初めて使い分けることにした。
引用元:https://www.hochi.co.jp/horserace/20181119-OHT1T50218.html
下の画像は秋華賞本番にアーモンドアイが履いた蹄鉄。右前脚の蹄鉄(写真右)には黒いゴム素材がつけられた装蹄師の牛丸広伸さんが傷つきやすい右前脚にかかる負担を軽くし、よりパフォーマンスを発揮できるように何日も考え、2時間かけてようやく完成させたもの。
秋華賞調教時のO型(写真右)からさらに改良された右前脚の蹄鉄(写真左)。写真はノーザンファーム天栄が製作したもので、牛丸さん製作のものは装着中。
ディープインパクト
Wikiによればどうやら薄い蹄はGI馬に共通した特徴でもあるそうです。
普通の馬は蹄に1cmくらいの厚みがあり、ここに釘を打ち込んで装蹄します。
しかしディープインパクトの場合、この厚みが半分の5mmしかない。皐月賞まではなんとか順調に勝ち進んだものの、皐月賞が終わると蹄がボロボロになり、ついには釘を打てる場所がなくなってしまうという大ピンチに。
そこで思い切った方法に出たのが武さんも信頼するカリスマ装蹄師・西内荘さん。
西内さんは従来の釘による装蹄ではなく、当時日本ではほとんど浸透していない珍しい技術である「接着装蹄」に踏み切ることに。 クッションとなるシューライナーを蹄に貼り、その上からエクイロックスという特殊な接着剤で蹄鉄を蹄に装着。
そしてディープインパクトはこの接着装蹄により装着された蹄鉄で日本ダービーに出走し、見事勝利!
思い切った方法に出た西内さんに武さんもびっくりしたらしい。
名無しのトレーナー 2018/11/26(月) 13:22:59
アーモンドアイは蹄(?)が弱いとか聞いたことあるけどその辺りどうなんですか教えて下さいなんでも名無しのトレーナー 2018/11/26(月) 14:35:24
蹄と蹄鉄の間にクッション入れてる噂名無しのトレーナー 2018/11/26(月) 15:58:50
やっぱりそういうのあるんですね、秋華賞でも落鉄したしその辺りが不安ですわ名無しのトレーナー 2018/11/26(月) 19:08:09
つまりウマ娘化するとパット入れてるキャラになるのでは?(名推理)名無しのトレーナー 2018/11/26(月) 19:21:06
背が低いのを気にしてシークレットブーツ履いてる設定もアリだと思います名無しのトレーナー 2018/11/26(月) 20:23:20
昨日までの暗いあなたにさようなら
名無しのトレーナー 2018/11/26(月) 18:48:52
「3冠牝馬ガラスの靴」と検索して出てくる記事に載ってるよ第38回ジャパンC・G1(25日、東京)で、3冠牝馬アーモンドアイが史上2頭目の3歳牝馬Vを目指す。史上5頭目の牝馬3冠に輝いた強烈な末脚を支えた蹄鉄について、「3冠牝馬 ガラスの靴」と題し、2回に11月2日、アーモンドアイのジャパンC参戦が正式に決まった。馬は福島県のノーザンファーム天栄で放牧中。管理する国枝栄のiPadに同牧場の場長・木実谷雄太から連絡が入り、装蹄師の牛丸広伸(43)は厩舎
名無しのトレーナー 2018/11/26(月) 19:35:02
アーモンドアイもディープも蹄が弱いのか自身の速さに蹄が持たないのかどっちなんだろうな名無しのトレーナー 2018/11/26(月) 19:53:46
ディープに関しては蹄薄くて蹄鉄打てたもんじゃ無くなったからスパイク式採用したらしいってwiki先生にあった
G1馬は蹄が薄いって共通点があったのか…やっぱり上のトレーナーさんの言うように強さに蹄が付いていかないってことなのかしら。文字だけだと中二病心をくすぐる話だけど実際問題めちゃくちゃ大変よね
蹄鉄の装着は馬にストレスを与えないためなるべくすぐ終わらせる必要があって、西内さんは4本の足に蹄鉄を装着する作業をたった10分で終わらせるんだとか
馬の蹄鉄ってこうして見比べると全然形が違っててすごい。
となるとウマ娘の蹄鉄シューズもその子の足の形に合わせた特注品があったりするのかも!
職人さんにスポットを当てる話はどれも好きだな。
見えない所で支える縁の下の力持ちだから、感謝しなきゃね。