ローリーナ半端ないって
5日にサンダウン競馬場で行われたLRメアズハードル(障害)というレースで記録的大勝となったレースが凄すぎて芝不可避だったのでご紹介させて頂きます。
48馬身差をつけて勝利
5日にサンダウン競馬場で行われたLRメアズハードル(芝19F173y)で、オッズ1.125倍の圧倒的1番人気に推されたローリーナ(牝6、父スパニッシュムーン)が、2着馬に48馬身差をつける記録的大勝を演じた。
仏国産馬で、祖国の障害戦でデビューし2戦未勝利に終わった後、昨シーズンから愛国の伯楽ウィリアム・マリンズ師の管理下に置かれているのがローリーナだ。昨季の同馬は4戦し、8.1/2馬身差で制したフェアリーハウスのG1メアズノーヴィスハードルCSファイナル(芝20F)、18馬身差で制したチェルトナムフェスティヴァルのG2ドーンランメアズノーヴィスハードル(芝16F179y)の2重賞を含む、4連勝をマークしていた。
レース動画がコチラ
Great to see Laurina back on the track, a very easy winner of the Unibet Mares' Hurdle for @Ruby_Walsh and Willie Mullins at @Sandownpark.
Your choice for the Champion Hurdle? pic.twitter.com/fIDORvEcnd
— Racing TV (@RacingTV) January 5, 2019
グングン離す。
離す。
カメラのフレームに収まりきらないほど離す。
スンゲー…こんなレース初めて見た。障害で距離が長いとは言えこんなに独走するとは…というか3着以下の馬達いっちゃった!
そして気になったので調べてみた所、障害の最高馬身差勝利は1992 中山大障害(春)のシンボリクリエンスで50馬身差らしい。
ローリーナの他のレース動画も見てみたんだけどめっちゃ強い!オジュウチョウサンVSローリーナの障害対決見たいぜ…!夢のまた夢だろうけども…
このレースは2頭立てですか?w