世界最高峰のG1レース『凱旋門賞』に挑戦したウマ娘まとめ
フランスで開催される世界の中でもトップクラスのレース「凱旋門賞」に挑戦したウマ娘たちをご紹介します!日本から多くの名馬が出場するも未だに勝てていないのです…
凱旋門賞について
1920年から開催され、国際的にもとても有名で、1着の賞金は日本円で約3億円となっており世界中の名馬たちが集まるトップクラスの名物レースになっています!日本でも慣れ親しまれており、数々の名馬たちが挑戦しています!
過去に挑戦した日本の馬一覧
日本から凱旋門に挑戦した馬の数は延べ20頭!成績と挑戦した年の一覧がコチラ
年 | 名前 | 成績 |
---|---|---|
1969年 | スピードシンボリ | 着外(11着以下) |
1972年 | メジロムサシ | 18着 |
1986年 | シリウスシンボリ | 14着 |
1999年 | エルコンドルパサー | 2着 |
2002年 | マンハッタンカフェ | 13着 |
2004年 | タップダンスシチー | 17着 |
2006年 | ディープインパクト | 失格(3位入線後、禁止薬物使用により) |
2008年 | メイショウサムソン | 10着 |
2010年 | ナカヤマフェスタ | 2着 |
2010年 | ヴィクトワールピサ | 7着(8位入線後、繰り上げ) |
2011年 | ヒルノダムール | 10着 |
2011年 | ナカヤマフェスタ | 11着 |
2012年 | オルフェーヴル | 2着 |
2012年 | アヴェンティーノ | 17着 |
2013年 | オルフェーヴル | 2着 |
2013年 | キズナ | 4着 |
2014年 | ハープスター | 6着 |
2014年 | ジャスタウェイ | 8着 |
2014年 | ゴールドシップ | 14着 |
2016年 | マカヒキ | 14着 |
※ウマ娘として登場する馬は赤文字になっています
見て頂ければわかる通り、日本の馬の最高順位は2着と未だに勝った馬はいないのです…
挑戦したウマ娘
20頭の中にウマ娘として登場する馬もいます!それぞれご紹介したいと思います!
エルコンドルパサー
ダイナマイトボディーの「エルコンドルパサーちゃん」は惜しくも2着…世界と日本の距離をグッと縮めたと言っても過言ではない!
マンハッタンカフェ
漆黒の「マンハッタンカフェちゃん」は13着でした。凱旋門後に屈腱炎を発症したことが判明し、このレースが引退レースとなってしまいました…
ナカヤマフェスタ
ウマ娘の中でもこの娘だけ!凱旋門に2度挑戦した「ナカヤマフェスタちゃん」!成績は2着と13着でしたが、1度目の挑戦後の世界ランキングではなんと5位に!
ゴールドシップ
銀の長い髪が特徴の『ゴールドシップちゃん』は14着でした!2度目の挑戦も示唆されていましたが、現実とはなりませんでした…
未だに凱旋門を勝った馬はなし…1着を取ることが競馬関係者たちの夢となっています…
そんな凄いレースに出てるウマ娘たち…どれだけ凄いか分かりますね!