サウスヴィグラス死去
短距離ダートの鬼と呼ばれていた種牡馬サウスヴィグラスが死んでいた事が分かった。
訃報 22歳
種牡馬サウスヴィグラスが4日夕方に死んでいたことが5日、分かった。22歳だった。1月下旬に腸閉塞(へいそく)の手術を受け、繋養(けいよう)先のアロースタッド(北海道新ひだか町)での今年の種付けを中止していた。
サウスヴィグラスとは
日本で活躍したアメリカ産の元競走馬(外国産馬)。
2002年 – 2003年にかけてのダート短距離路線で活躍し、GIを含む8つのダート短距離重賞を制覇した。おもな戦績に2003年のJBCスプリント(統一GI)がある。主戦騎手は柴田善臣。
長い間ご苦労様でした。ゆっくり休んでね。