ウマ娘はエルフみたいな種族
ウマ耳と尻尾を除けば人と全く同じような外見…しかし人間を遥かに上回る驚異の身体能力を持つウマ娘。石原Pによれば「ウマ娘は種族でエルフみたいなもの」とのこと。
つまりウマ娘は人間が滅んだ後、世界の終末を見届ける(かもしれない)選ばれし種族なのである!
エルフとウマ娘を比較!
という訳でエルフとウマ娘を比較してみよう。
(ちなみにエルフとは本来ヨーロッパの伝承における妖精、小妖精を指す言葉ですが、ここでは現代ファンタジー作品に大きく影響をというトールキンのエルフについて記載)
とにかく可愛い
ウマ娘は女の子だけ、しかも見た目は決まって眉目秀麗というまさに選ばれし種族!いやほんとこれだけ沢山の子がおってみんな可愛いって奇跡やで。
そして、エルフもとにかく美しい。エルフには男もいるけど髭がほぼ映えないらしいのでセーフ。
スペックがハンパない
ウマ娘の脚力は身体能力はすごい。走るのも勿論速いけど、そんな速さを生み出す脚力はハンパじゃない。5トンを超えるタイヤを難なく引きずってしまうレベルなのである。
エルフは病気もせず、背は高くて肉体は強靭で疲れ知らず。しなやかに歩き足跡も残さないし音も立てない。耳も目もいい。
出生の秘密は謎に包まれている
ウマ娘はなんと生まれながらにして「別世界の名前」を持って生まれてくる。つまりスペちゃんは生まれた時からスペシャルウィークなのだ!
ウマ娘には女の子しかおらず、人間の男性とも結ばれることは出来るが「ウマ娘出生の秘密」については現段階では不明…
エルフは「イルーヴァタールによって、アルダにおける最善のものとしてつくられた」らしいが、つまりどうやって生まれてくるかは謎だ。
年をとらない
銅像にまでなっているシンボリルドルフ会長は一体いくつなんだろうか。また、アニメの時系列で考えてみてもかなりの年数が経っているはずである。
エルフには基本的に寿命がない。(死の原因は肉体の損壊、生きることへの倦怠の2つ)一定まで成長してからは老いることがなく、死ぬこともない。いったん生まれると、世界の終末まで存在しつづける…それがエルフなのである!
アニメではウマママは登場していたものの、ウマグランマは登場していない。
お嬢のお母様もマックイーンちゃんのおばあさまも、もしかしたら見た目は10代か20代そこらなのかもしれない…
名前を持って生まれるってところもすごいしウマ娘は神秘やで!世界の終末を見届ける種族「ウマ娘」…カッコイイ
となると大昔のウマ娘エクリプスちゃんも生きている?
エルフのアルウェンはアラゴルンと結婚したことで永遠の命を失ったんだっけ
ウマ娘もトレーナーと結婚すると永遠の命を失うのかもしれない…Ikezoeトレーナーの担当は大丈夫そう