牝馬のステイヤー
雑談掲示板より
名無しのトレーナー競馬素人質問で申し訳ないのですが、牝馬でステイヤーがあまり聞かないのは牡馬牝馬の何か差があるのですかね?
それとも自分が知らないだけで牝馬の名ステイヤーがいるとか?名無しのトレーナーあくまで全体の傾向だけどもスピードの差とか体重の増減が牡馬やせん馬と違うのが要因なんじゃないかねぇ 距離伸びると誤魔化しが効かなくなってくる 実際に牝馬は短距離の方が成績がいいらしい名無しのトレーナーまぁあとこれは元もこのもない話だけど 単純に牝馬が長距離レースを選らばないのが要因かもしれないw名無しのトレーナーレダ名無しのトレーナー平均的な体力が牡馬に劣るとは言われてるけども
そもそも牝馬をステイヤーとして育てようとする厩舎が少ないから絶対数が少なくてあんまデータとして参考にならんよ
昔はトウメイとか3200勝った馬いるし
ステイヤーの素養はあるけどもそっち方面に伸ばす調教をしないって馬もいるかもね名無しのトレーナー牡馬は戦績残さないと…だけど牝馬は未勝利でも繁殖行けるから挑戦として長距離走らせるメリットそんな無いからね
そんで昔よりマイル短距離も整備されて中距離も牝馬限定戦増えてるからわざわざ長距離選ぶこともない
カレンブーケドールとかウインマリリンとかよく春天走らせたよな名無しのトレーナー海外だと牝馬の名ステイヤーは沢山いる
日本だけは何故か例外、本当に牝馬のステイヤーが居ない
恐らく日本のレース体系と血統が問題かね
日本はマイルから中距離のレースがメインとなってくるから
そこは目標とした血統や調教になってくる名無しのトレーナーそりゃ牝馬限定の長距離が無いからだろ
ただでさえ育成の下地もないのに初っ端から混合戦に叩き込まれるしかなかったら短い距離が多少合ってなくてもそっち行くわ
メロディーレーンみたいな特化型は別として名無しのトレーナー海外には牝馬のステイヤーいるのですね!
近年は牝馬も牡馬顔負けな競走馬多くなってきましたし、名ステイヤーな牝馬が出ると面白いのですけど名無しのトレーナー日本に古今東西ステイヤー牝馬がいなかったわけじゃないよ
むしろ昔は菊花賞やら秋天(3200m時代)やら走ってる牝馬今より多かったし勝った牝馬もそれなりにいた
上で言われてる走る必要性と長距離戦自体が少なくなったことが一番の原因だろう名無しのトレーナーメロディレーンの妹はステイヤー牝馬として期待したいねえ
馬体は姉と違って普通サイズで生まれたから兄弟の心肺能力が備わっていれば相当な成績が見込める名無しのトレーナー親父のベンバトルが2000までの馬なんで父オルフェ(3000)のメロレンや父ドゥラ(2400)のタイホより適性距離短くなる可能性はあるけどな
牝馬のステイヤーと言えばやはりレーンちゃんが有名ですね
そういえば去年だとプリュムドールがステイヤーズSにて惜しい結果
実はダービーよりオークスの方が距離が長かった時代もある
戦前の鳴尾開催時代の阪神優駿牝馬は2700m→2450mだったのだ