さすがに左目が心配
スペちゃんとエルちゃんの日本ダービーが描かれた第5話ではとにかくゴルシちゃんが左目を負傷しまくっていました。その数なんと3回!いずれもメジロマックイーンとの小競り合いに敗れた結果ですが、左目ばかり負傷していたのには理由があった…?
左目を負傷しまくるゴルシちゃん
こちらが第5話で描かれたゴルシちゃんの左目負傷シーンとなっています!
カラシで目を負傷
甘い物が大好きなメジロマックイーンちゃんに例のシークレットたい焼きを手渡すゴルシちゃん。この悪い顔よ…
天誅!!!
なんと、メジロマックイーンちゃんむせてしまい、飛んできたカラシがゴルシちゃんの目にイン!目がぁー!目がぁぁぁーーー!!
消しゴムで目を負傷
しかし、一度目にカラシが入ったくらいのことで懲りるゴルシちゃんではないのだ。次は消しゴムでメジロマックイーンちゃんに狙いを定めます。
しかし、メジロマックイーンちゃんに抜かりなし!持っていた卓球のラケットで即座に消しゴムロケット攻撃を跳ね返します。
そして…
天誅!!!
カラシでダメージを受けた左目に今度は消しゴムがクリーンヒット!これは痛い。これは痛いぞゴルシちゃん!
箸で目を負傷
だがしかしこれが三度目の正直。次こそメジロマックイーンに勝つ…きっとそんな思いを胸に挑戦したであろうゴルシちゃん。
天誅!!!
悶え苦しむゴルシちゃん。よく見たらゴルシちゃんのお皿にはコロッケ(?)が2個。メジロマックイーンちゃんのお皿には1個。自分のがあるのにメジロマックイーンちゃんのを取ろうとするから…
左目負傷の元ネタはこれ!?
ウッドチップ説
ウマ娘のゴルシことゴールドシップが、よく目を負傷するシーンがあるのは「ウッドチップコースでの調教時に前を走ってた馬が飛ばしたウッドチップが左目に当たって負傷した」ってのが元ネタらしい…
よくよく見たら左目に当たるシーンが多かったw pic.twitter.com/8LQg4b6VVB— ベア (@red_bear_gau) 2018年6月18日
競馬の調教用のトラックの一つがウッドチップコース。間伐材等のウッドチップ(木片、木くず)を敷き詰めて舗装した走路です。
日本では中央競馬のトレーニングセンター(美浦、栗東)や函館競馬場の調教用コース、競走馬の育成牧場などにも設置されています。
1990年代から取り入れられたこのコースは芝、ダートのコースとは違いクッション性や排水性に優れており、雨の影響による馬場状態の変化が少ないことから、調教の際の脚力負担が和らげられると共に、脚部の筋力・体力を付けるにも絶好のコースとされています。
目隠し説
ゴルシちゃんのモデルになった競走馬ゴールドシップはとても暴れん坊な馬でした。なかなかゲートに入らず、目隠しをしてゲートイン。
しかし目隠しが取られるとまた暴れ始めスタートが遅れることに…。この目隠しが元ネタになったのではないかという説もありました。
なおゴルシちゃんの目は…
3回に渡って左目を負傷したゴルシちゃん。私だったら確実に特別な治療や眼帯が必要になってきますが、ゴルシちゃんは全くの無傷!
さすがウマ娘。その辺の人間とはスペックが違うぜ。
嘘泣き作戦(棒)は成功してよかったねゴルシちゃん!
まさか3回も負傷した時は笑った
ゴルシちゃんは本当ブレませんよね~!美人なのに中身はヤバイっていうギャップが最高すぎる。アプリのゴルシちゃんの性格ぱかチューブのゴルシちゃんをイメージしてたらいいのかな?
完全にぱかチューブだった
卓球のラケットにリンクを設定する、カンリニンチャンの心配りよ・・。